ちゃおチャオブログ

日々の連続

さまざまなタイ旅行(51)タイの温泉。

メ―ホンソン北部の山間部を抜け、次にやってきたのは「泥温泉場」。
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こうした温泉はタイには珍しく、かなりのタイ人観光客が来ていた。勿論外人(日本人)は当方だけ。
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施設の入口にある熱い池。
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温度の表示は70度と出ていた。ここに書いてある「บ่อโคลน」(ボーコーロン)とは「泥の池」の意味。
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温泉に入る人は少ないが、泥のSpaに入る人は多い。入場口で。 
 
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タイに何カ所の温泉場があるのかは知らないが、タイにもある。元々暑い国だから、更に熱い湯に漬かるのは、慣習としては無かったのかも知れないが、温泉好きの日本人がこうした温泉漬かりの習慣を広めたのかも知れない。

数年前チェンマイ郊外のサムカムヘンの温泉場へ行った時、ここは国営と民営の二カ所に分かれていたが、民営の方は明らかに日本人客を狙って「温泉」などの漢字表記があちこちに出ていて、面白く思った。最も、漢字でも「温泉」と書くので、日本人客ではなく、タイに住んでいる中国人を対象にしているのかも知れないが・・。

中国人集落を後にして、今日これから行く温泉場は、「Mud Spa」、「泥温泉」で有名な場所。北部へ来る観光客がこの場所へ来る目的は「Mud Spa」であり、日本人のように暖かなお湯に漬かるのが目的ではなく、「泥湯」を塗りたくっての美容の為である。「Spa」の代名詞が「タイ」にあるように、タイは「温泉」よりか「Spa」の国である。

さて又山間部の山道をバイクで飛ばしやって来た「Mud Spa」、かなり大勢のタイ人が遊びに来ている。その内の大半は外の木陰の下を流れれている熱い小川の中に足を浸し、日本で言う「足湯」のような楽しみ方をしている。勿論大勢の人がその「泥」を顔に塗りたくって、泥美容を楽しんでいる。又、そうhした顔写真を喜んで撮っている。

当方、温泉に入るのが目的だから、施設でパンツを借りて、大きな温水プールに浸かる。タイの温泉に入るのは、チェンマイ以来だから3年振り、二度目の経験である。
 
 
 
 
いやー、かなりの人が泥を塗りたくっている。
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これから美容のマッサーを受ける人も・・。
 
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泥の顔にご満悦。
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当方、入浴パンツに着替え、温泉へ。
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温泉はプールのようになっている。
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