ちゃおチャオブログ

日々の連続

上海ー新加坡ー吉隆坡ー曼谷4都旅行記(36)シンガポール植物園の南国の草花。

シンガポール植物園には色とりどりの南国の花が咲き乱れている。
イメージ 1
 
 
花の名前を知らず、特定できないのが残念だが・・
イメージ 2
 
 
緋合歓のような感じの花でもあるが・・
イメージ 3
 
 
この花、何でしょう・・
イメージ 4
 
 
サンニンの葉のようでもあるが・・
イメージ 5
 
 
葉は芙蓉の形をしているが、花は見たこともない。
イメージ 6
 
 
 
 
シンガポールは赤道直下の国だから四季はない。乾期と雨季の二季はあるかも知れないが、いずれにしても1年中暑い国だから、南国の花は1年中咲いている。この国の国花が蘭であることの由縁だ。当方が知っている蘭の種類は、ほんの代表的な数種類だが、蘭も又いろいろな亜種まで含めれば数百種を下らないだろう。

このシンガポール植物園を歩いていると、あちこちに色鮮やかな花が咲き乱れているが、そのどれが蘭種で、どれが違うのかは全く分からない。ただ南国の原色の混じりけのない花が咲いている、ということしか分からない。花の名前を知らないから、物の区別も出来ない状態だ。幼稚園児の花見見物と同じようなものだ。

それでも美醜の違い位は分かる。香りの香悪も区別できる。そんな程度であるが歩いていても気持ち良い。だから、パチパチ写真を撮り続けた。この公園にやってきた思い出に。
 
 
 
 
桐の花を南国風にしたようにも見えるが・・
イメージ 7
 
 
ゴールデンシャワーって、どんな花?
イメージ 8
 
イメージ 9
 
 
何とも言えぬ美しさだ。
イメージ 10

 
花と池の取り合わせも良い。
イメージ 11
 
 
花に囲まれて、人々も優しくなる。
イメージ 12
 
 
プリメーラの一種か・・・
イメージ 13