ちゃおチャオブログ

日々の連続

さまざまなタイ旅行(30)ミャワデー1日観光を終えて。

税関前の大通りにはこのような豪華なホテルも出来ている。但し今は休業中のようだが・・。
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税関前にはこの様な両替商の机が並んでいる。
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タイと同様、ここでも犬はのんびり。
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出発を待つ乗合トラックの乗客。
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この大きな街路樹ともこれでお別れになる。
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さてタイとの国境線が近づいてきた。
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モエ川を小舟で往来する地元民。
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泳げる位の浅瀬だから、行ったり来たりは容易に違いない。
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未明の、まだ太陽が昇る夜明け前から税関に並び、タイ・ビルマの国境にかかる橋を歩いて渡り、ほぼ1日ミャワデー市内を歩き回り、ビルマ税関に預けたパスポートの返却を受け、今またこうしてモエ川にかかる橋を歩いてタイに戻って行く。長いような短いような1日。充実した1日。3年前に一度来た町だったが、又違った刺激を受けた。

橋をゆっくり歩いて渡る。橋の下では昔からの慣行なのか、地元民が小舟に乗って二つの国を行き来している。彼等にとって国境などあって無きがごとしだろう。又役人も見てみないふりをする。取り締まる側の論理を表に出さず、平和そのものだ。

橋の丁度真ん中が両国の国境線になっていて、今での右側通行から左側通行に通行帯が変更される。不思議なことに元英国植民地であったビルマが右側通行で、独立国だったタイや日本がイギリスと同じ左通行となっている。ビルマがCommonwealthの一員になっているかどうかは知らないが、豪州やマレーシアが左通行で、ビルマやカナダが右というのは何か理由があるのだろう。

橋の上からタイ側の河岸を見下ろすと、左手に大きな屋根の建物がある。これがメーソッドの宝石市場、正式な名前は「タラートリムモエ」(ตลาด ริม เมย)というのだが、以前この市場の奥の店で日本語の話せるオヤジにあった。そうだ、夕方までにはまだ時間が充分ある。もう一度訪ねてみよう。
 
 
 
 
この川はずっと北のカレン族の難民集落の方まで続いている。
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国境線の手前で行商するミャンマー人。
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ビルマ・タイの国境線が見えてきた。ここから先は左通行になる。
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ここはもうタイ側の集落。
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これからタイへ向かう行商人。
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タイ側の子供達も水遊びしている。
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左手に宝石市場の屋根も見えてきた。
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<これ以前の記事は「ちゃのブログ」
に収録されています。>