ちゃおチャオブログ

日々の連続

タイ語サークル(7)Tanakさんのラオス土産。

 
2週間経つのも早いもので、今日は又ターオ先生(อาจารย์ ตาว)が来る日。今日の課題は「ラオス」(เมืองลาว )。
 
サークルのメンバーTanakさんが先週ラオスを旅行し、CD,DVD、お土産等を沢山買ってきて、今日はそのラオスネタを中心に話題が進む。
 
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タイ語ラオ語ภาษาลาว)は兄弟語。特にタイ東北部イサーン地方で話される言葉 ภาษาอีสาน)ラオ語は殆ど同じと言われる。ラオス人とイサーン人、名前は違うが、一緒の種族かも知れない。
 
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しかし独仏が100年戦争を経て今漸くECという形で仲良くなったように、或いは日中、日韓に横たわる尖閣竹島問題のように、世界のどこでも隣国関係にさざ波が立つこともある。
 
タイとラオス間にも以前に紛争状態、国境問題があり、風雲急な波風も立ったこともあったが、今は平穏無事の平和な両国。友好橋FriendshipBridgeสะพาน มิตรภาพ)も出来て、両国関係は友好(พระ
ราชไมตรี)である。 
 
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そこでターオ先生から今日のタイ語
ปรปักษ์(ポラパック)=敵、Counterpart,
又は、ศัตรู(サッタルー)=敵、
という難しい単語を教わりました。
 
俗語では、
ไม่กินเส้นกัน(マイギンセーンカン)、
又は、เกาเหลา(ガオラオ)、
とも言うそうです。
 
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ไม่กินเส้นกัน、面白い表現ですね。直訳すれば「一緒にソバは食えないよ」と言った意味になりますが、どこか日本語の表現と似ていますね。
 
เกาเหลาは、「緬の入っていないスープ」、という中華料理名のようですが、これがどうして、敵同士、になるのか、日本人にはその背景はちょっと分かりませんね。
 
後はDVDでイサーン、ラオスの楽しい音楽などききました。
 
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