ちゃおチャオブログ

日々の連続

さまざまなタイ旅行(63)パーイからチェンマイへ。

パーイのバスセンター。これからチェンマイに向かう。
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バスセンターの前にあった、特別教室の広告。中高生向けに英語を特別に教えてくれる、とのこと。 この町は教育熱心でもある。
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昼間入った食堂の壁に掲げられていた、日本の護符のような飾り。
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1時間半程走った後の途中のトイレ休憩の集落。
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何か別荘地のような小奇麗な住宅が並んでいる。
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交通事故や禁煙、老人問題等、安全健康志向の高いこの町から今日はチェンマイに向けてツアーバスに乗るが、ここから約3時間半、3時に出ても、夕方にはチェンマイに到着できる。何回も来ている町だから、夜になっても泊まる所に心配することもない。どこにでもGHはあるだろう。

しかし今日になって昨日の家のおばさんの対応が理解できるようにもなった。これだけ安全、治安に優れた町だから、昨日の夕方、突然当方の質問「どこかこの辺に安いGHはありますか?」に対し、即座に「内で良かったら泊めてやる。1泊300B,これから外出するがこれが家の鍵だ。」と言って、その場で300Bを受け取り、鍵を渡してくれた。当方のパスポートすら確認せずに、当方が日本人の旅行者だと自己紹介しただけで信用し、家を明け渡してくれた。この町の人々は、多分長い間盗難被害や、犯罪等の危険に晒されたこともなく、従って他人を疑う、ということが生活習慣の中で、植え付けられていないのかも知れない。

さてこれから乗るツアーバス、ちなみに昨日のメ―ホンソンからここまでは130B,4時に出て、6時半着だった。今日のチェンマイ行は150Bで、3時半出発の6時着予定だ。出発すると直ぐにも北部の山間部の山道を走るが、昨日程の高い山がある訳でもなく、道路は昨日よりも整備されている。チェンマイとの交通量が多いのだろう。

途中ちょっとした集落で小休止する。全体が別荘地のようにもなっている。チェンマイから近い場所で、金持ちがセカンドハウスなどを持っているのかも知れない。空気も良く、週末を過ごすのには丁度良い距離なのだろう。30分程ここで休憩し、再出発。チェンマイの町に近付くに連れ、郊外の住宅地が広がってくる。この道は確かドイインタノンへ行った際に通った国道に違いない。チェンマイ病院の前で何人か下車し、夕方6時、ターペー門前に到着する。既に町は暗くなりつつあった。
 
 
 
 
 夕闇迫るチェンマイ・ターペー門付近。
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1泊400B,約1000円程のGHの部屋。
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GHの近くで夕食を食べる。
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ご飯が竹籠に入って出てくるのが良いですね。
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夕食後、明日のバンコク行きバスのチケットを買うため、バスターミナルまで行く。
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