ちゃおチャオブログ

日々の連続

2022-02-01から1ヶ月間の記事一覧

函館の三日間(18)函館の夜景。

麓から山頂まではバスで30分程だが、途中の大きなカーブの場所で、バスは一時停止し、写真タイムを取ってくれる。 いやー、山頂は凄い人出だ。ベイエリアには殆ど観光客を見なかったが、ここへはあちこちから集まってきているのだ。 山頂の展望台から眼下…

2.8(火・晴れ)Gold Rushならず。絶対女王、悲運の王女。

北京五輪が始まって3日目。日の丸のGold Rushを期待していたが、ジャンプの小林悠斗が大ジャンプで金を取った以外、後続がない。期待された高木美保、宿敵ブーストに一敗地に塗れる。オランダ勢の圧倒的強さ。前平昌では、3000mをオランダ勢が独占し、…

2.7(月・晴れ)野川の梅園。同世代の死。

午後野川の梅を見に行く。先週行った時はまだ蕾程度だったが、立春を過ぎて陽気も暖かくなってきた。少しは咲いているだろう。風も少しはあるが、2‐3日前の冷たさはなく、風もどこか春風、心なし暖かさを感ずる。 期待して行ったのだが、まだ少し早かった…

函館の三日間(17)金森倉庫群を歩く。

函館山に登慕るバス停の前には金森倉庫街がある。 ここも又函館の観光スポットになっている。 赤レンガの倉庫街は明治の雰囲気を色濃く残している。 ここは幕末の豪商、高田屋嘉平が活躍した地だ。 函館山に登るバス停には既にかなりの人が順番待ちをしてい…

2.6(晴・曇り)人の寿命。芥川賞作家の急逝。

10年ほど前、先日89歳で亡くなった石原慎太郎が芥川賞選考委員をしていた頃、絶賛して推薦した作家、西村賢太さんが昨日急逝した。54歳。一昨日、タクシーに乗ていて、具合が悪くなり、そのまま病院に運ばれたが、そのまま還らぬ人となった。新聞、ニ…

2.5(土・晴れ)五輪競技開始。風が冷たい。峠は間近。

今日から五輪競技の各予選が始まる。フィギュア、スノボー、ジャンプ、スピード等々、日本選手が得意とする分野。皆好成績で、決勝に進む。明日は早くも決勝戦。誰がどの競技で日本人最初のメダルを取るか! 願わくば、金であって欲しい。 まだセツブンソウ…

函館の三日間(16)函館山に向かう途中の商店街。タイ語の表示。

ホテルフロントで聞いたら、函館山に登るバスが出ているとの事。バス停に向かって歩くと、正面に函館山が大きく見えてきた。 この辺りはベイエリアというのだろう。再開発されて、良いショッピングエリアになっている。 街路樹なども随分と凝って、モダンだ…

2.4(金・晴れ)立春。北京五輪開幕、悪の枢軸。

昨日が節分で、今日が立春。磨の上では今日から春だ。俳句の季語も今日を境に春となる。節分があるのは、この立春の時だけで、立夏も立冬もない。それは今までの冬の寒さから今日を境にお別れし、漸く暖かな春を迎える、その区切りの日だから、特別に祝い、…

2.3(木・晴れ)豆撒きと恵方巻。

毎日同じような日が続いて、刺激のない平々凡々の毎日を過ごしているが、それでも毎日同じ日はない。今日は昨日とは違って、明日は又違う1日がやってくる。毎日の変化は日々に感じられる訳ではないが、お正月から1か月、昨日今日の日没は30分も遅く成っ…

函館の三日間(15)樺太引き上げ記念碑を見て、ホテルにチェックイン。

函館駅からホテルへの途中、小さな遊歩道、プロムナードがあり、そこに「樺太引揚者の碑」があった。 引揚に至った経緯、石碑の説明、等々、当時の苦難の模様が解説されていた。引き上げは昭和21年12月、終戦の半年後から始まり、合計31万人以上が樺太…

2.2(水・晴れ)老人ボケ。黒田はクビだ!

1週間誰とも話さず、黙々公園を散歩し、パソコンに向かい、「相棒」を見て、時々渡瀬の警視庁を見て、夜はBSの報道番組を見て、毎日が過ぎていく。ボケない筈はない。物忘れも多くなり、うっかりミスも絶えない。老人性痴ほう症の入り口に差し掛かってい…

2.1(火・晴れ)旧暦元旦。藤井4冠。石原慎太郎。陰徳の人々。

今日は旧暦の元旦。沖縄では旧正を祝い、中国では春節を祝う。2年前の丁度今の季節、中国から沢山の観光客がやってきて、当時の武漢ウイルスをばら撒いて行った。あれから丁度2年経った。この2年間、日本も諸外国もコロナ禍で苦しんできたが、漸く先が見…