ちゃおチャオブログ

日々の連続

2016-11-01から1ヶ月間の記事一覧

11,11、(金・晴れ)中国爆買い。TPP参院審議入り。

中国人のゴロ担ぎは今に始まったことではない。1月1日の元旦、3月3日のひな祭り、5月5日の端午の節句は日本でもあることで、良いとしても、9月9日の重陽節、更に最近では、今日の11月11日。奇数月のゴロが合うとして、「独身の日」として、コマーシャリズム…

トランプシンドローム。アメリカンマジョリティーの漂流。

殆どの誰もが想定しなかったトランプが米大統領に当選した。事前の世論調査では僅かではあるがヒラリーが上回っていて、米国民のみならず、選挙を見守っていた諸外国人もヒラリーが次期、女性初の大統領に就任するものと想定していた。トランプの言っている…

モラエスの故地を訪ねて(28)モンテの砦。

聖母教会の直ぐ隣にはマカオを守った砦跡がある。 砦ができて約400年。この巨木はそれ以前からこの場所に自生していたに違いない。 ガジュマルのように房が沢山垂れ下がっている。モラエスもきっとこのジョモクを眺めたに違いない。 砦に続く道は、今は観…

11.10.(木・晴れ)春日部、東証1000円超の上げ。円安106円90銭。

朝一番で春日部へ。出血が止まらず精密検査。泌尿器科、外科で検査。原因は不明。が、検査中に出血も止まり、入院せずに帰宅。こんな風にして段々弱くなっていくのか。本人は後もう5年は生きられないと、覚悟を決めているようだが、せめて孫が小学に上がる…

11.9.(水・晴れ)大どんでん返し。歯医者。

選挙、投票と言うのは、結果が出るまで何が起こるかは分からない。今夏の英国EU離脱投票に続き、今日は又米国大統領選挙で、大どんでん返しが起こった。殆ど、大半の誰もが予想もしていなかったトランプが勝利し、次期大統領に確定した。 中西部の接戦州を…

モラエスの故地を訪ねて(27)聖母教会(聖ポール天主堂跡・大三巴牌坊)拝礼。

MATER DEI、正面の横の入り口から教会に入る。 元教会の建っていたファサードの裏側は平面広場(テラス)になっている。 入り口付近には案内版があって、中国語、ポルトガル語、日本語、英語で案内されている。 新たに建設されるのか、嘗てここにあ…

11.8.(火・晴れ)福岡陥没。無知な大学生。

地下鉄工事中の福岡市内で、工事ミスで道路が陥没。映し打されたテレビ映像からはもるでゴリラが街を破壊するような光景だった。 博多湾に面した福岡は軟弱地盤。十分注意して工事をしていたと思われるが、ちょっとしたミスが大惨事になった。 早朝の事故で…

モラエスの故地を訪ねて(26)聖ポール大聖堂跡とその前の大三巴通りの賑わい。

セナド通りから聖ポール大聖堂に向かう小路は沢山の観光客で溢れかえっていた。 聖堂までの約100mの小路の両側には、干し肉(ジャーキー)の土産店がびっしり並んでいた。客と売り子の掛け声がけたたましい。 雑踏を通り抜け、漸く正面に大聖堂が見えて…

11.7.(月・晴れ)どんでん返し。立冬。

この期に及んでFBIは何をしているのか! コニー長官、先週はクリントンの私用メール問題で再調査する、と公表した結果、クリントン人気が急落、方やトランプの追い上げが激しく、その差は僅かに1%強にまで縮んでしまった。その結果、NY初め、世界の市…

モラエスの故地を訪ねて(25)丘の上の教会と参道の天ぷら店。

カラー舗装されたセナドの通りから人々は狭い路地を丘の方に登って行く。 この先に何があるのだろう・・、と自分も付いていく。 丘の上にあったのは教会だ。カトリック信仰の強いポルトガル人。教会があちこちにあっても不思議はない。 教会から流れ出る聖水…

11.6.(日・晴れ)高尾、相模湖山ユリ園。

過去2回山ユリ園まで行こうとして脚力と時間切れで果たせなかったが、今日は普段よりも1時間ほど早く自宅を出て、又、山歩きのコースも一部短縮し、高尾に向かう。 好天の日曜日、高尾駅からして既に凄い人出。ケーブル乗車は30分待ち。その長蛇の列の横…

11.5.(土・晴れ)井之頭公園。

今日も又秋の好天。ここの所連日の晴天続きだ。午後から紅葉の進み具合を見に井之頭公園まででる。好天の土曜日とあって、公園はかなりの人出だ。紅葉にはまだ早く1-2本紅葉していたが、本格的な秋はこれからだ。 池には沢山のボートが出ている。中には家…

モラエスの故地を訪ねて(24)マカオ歴史地区。

西欧で言うところのパーク、パルコ。マカオにも同じような広場があった。 背の低いクラシックな建物が広場を取り巻いている。 横の路地では青空一のようなテントも出ている。 少し小雨になり、郵便局の中に入ってい見る。 ああ、記念切手も売っている。マカ…

11.4.(金・晴れ)東証続落、2日間で17万。カブス優勝。多崎速読。

クリントン候補の国務長官時代の私用メール問題で、FBIが再調査を公表。結果、クリントンの支持率が急落し、一部地区ではトランプがクリントンを上回る州も出てきた。大統領選が予断を許さぬ状況になり、NY市場が急落。円高も2円も上がり、一時は10…

村上春樹、多崎つくるを読む。

好天の文化の日、野川へ出る。秋の柔らかな日差しの下で、昨日図書館から借りた村上春樹の「色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年」を読む。村上春樹に関しては名前だけは知っていたが、嘗て読んだことはなかった。それが数年前、1Q84が発表され、…

11.3.(木・晴れ)文化の日。高尾名人位。野川。タイ語。

文化の日。文化勲章、秋の叙勲、褒章。知名人にはそわそわはらはら。今年の文化勲章にノーベル賞の大隈榮譽教授。平岩弓枝。最近彼女の小説も読んでいないが・・。 叙勲にファイチング原田。松波健四郎。北沢俊美と輿石東が揃って受賞。呉越同舟か。 名人戦…

モラエスの故地を訪ねて(23)澳門高級商店街の「周大福」と「六福珠寶」。

賭博場には用はないので、歴史保存地区に向かって歩いて行く。右手はベネチア庭苑。 ああ、町中に学校があって、生徒がバスケをしている。 見ると白人系の生徒も何人か混じっている。 ああ、ポルトガル系の学校だったのか・・。葡大学校となっている。 この…

11,2、(水・曇伊藤佳一死去。クリントン危機。東証300円超下落。朴ウネ危機。

伊藤佳一さん死去、99歳。ノモンハンを生き残った小説家。同じノモンハンで、司馬遼太郎は随分前に亡くなったが、彼は今日まで生き延びた。「静かなノモンハン」。残酷熾烈な戦いだった。ノモンハンに限らず、それ以降の戦いはどこも同じような苛烈なもの…

モラエスの故地を訪ねて(22)Casino City Macau.

マカオの地元商店街を抜けると、元海だった場所を埋め立てた広々した場所に出る。埋め立て地で土地も広く、大きなカジノホテルがあちこちに建っている。 4車線の広い道路の先にはマカオタワーも見える。 こうしたカジノホテル、、一体幾つあれば気が済むと…

11.1.(火・雨晴れ)プール、血圧正常。スーチーさん来日。黒田会見。

午前中冷たい小雨が降っていたが、昼頃に止み、午後から晴れ間も出てくる。先日の血圧測定、イヤに低い数字で、低いには良いとしても、余り低いと別の弊害が出て来るかも知れない。再測定の意味もあり、午後から栗山プールへ。 泳ぐ前の上が143、下が76…

モラエスの故地を訪ねて(21)澳門街中での昼食。

治安警察署の横の道路は、旧市街の中心商店街になっている。 あれ? 三井だ。なんでこんな所に三井があるのだろう。 この商店街、ここがマカオと言われなければ、どこかの中国の地方都市と変わらない。 マカオが中国に復帰して17年。今はもうどこを見ても…

10.31.(月・晴れ)サッカーU19.村上春樹アンデルセン賞。大西さん帰還。

今朝未明、2時から放映されたバーレーンでのサッカーU19,アジア大会。途中夜中に目も覚めたが、見る気力もなく、そのまま寝込み、今朝結果を確認。結果は0-0でPK戦にもつれ、相手方サウジが1球外し、5-4で辛勝。初のアジア一となった。 このメ…