ちゃおチャオブログ

日々の連続

2018-02-01から1ヶ月間の記事一覧

イベリア周遊の旅(117)コルドバからマドリッドへ。

コルドバ駅コンコース内。左右に土産店、雑貨店などがある。 ホームはコンコースから一段下がった場所にあり、エスカレーターで降りていく。 先刻買ったマドリッドまでのチケット。マドリッド着は12時20分、66.10ユーロ、約8600円だ。えーと、…

2.27.(火晴れ)インドクリスタル。浅間ウオーク。飲み過ぎ。

篠田節子は聞いたことの無かった作家だったが、現在61歳、97年に直木賞、09年に柴田錬三郎賞、11年に門下大臣賞をもらっている意外と知られていない実力者だ。尤も、知らなかったのは自分だけかも知れないが・・。 このインドクリスタルはインド算出…

イベリア周遊の旅(116)コルドバ駅にて軽食。

ホテル近くのバス停からバスに乗ってコルドバ駅にやってきた。まだ8時半前だ。 バスはコルドバ駅の横に着き、客を下すと、先のバス停に向かっていった。 取り敢えずは駅構内でマドリッド行きのチケットを買う。 一旦駅の外に出てみる。駅前周辺には何もない…

2.26.(月・晴れ)東証反発。衆院予算委。五輪選手団帰国。

金曜日のNYが大幅高の347ドル高の25,309ドルで引けたのを受け、開始直後の東証も大幅高でスタート。ドル円も107円20銭まで伸ばす。午前300円を超える上げで、今日はもっともっと伸ばすだろう、と午前様子を見ていたら、午後からやや失速…

イベリア周遊の旅(115)コルドバ駅へ向かう途中の新市街。

未明近くの真夜中、突然の轟音で目を覚ますが、外を見ると大型のごみ収集車だった。 今日はこれからマドリッドへ向かう日。バスで駅へ向かう。 バスはローマ橋の前を通り、旧市街を通り抜ける。 新市街地に入る。 良く整った綺麗な街だ。 今日はここコルドバ…

2.25.(日・曇り)東京マラソン、設楽日本新。井山決勝へ。野川。

東京マラソン、設楽選手が35キロを超えた地点からスピードを上げ、前を走っていたケニヤ勢3人の内、二人を次々に抜き去り、1位のケニヤ選手に肉薄する形で2位でゴール。実に1時間6分11秒の日本新記録。実に16年ぶりの記録更新だった。1位ケニヤ…

2.24.(土・晴れ)金1つ、銅一つ。

オリンピックもいよいよ明日で終わりとなり。ここまでの試合、合計11個のメダル数で、長野オリに並んでいたが、夜8時から行われたカーリング女子、対英国との3位決定戦。最終ゲーム10エンドの最終ストロークを英国女性がミスって、日本初の銅メダルに…

イベリア周遊の旅(114)コルドバ、夜のざわめき。

街灯の薄暗い中で、大勢の若者が輪を作り、声高に話している。 路上に張り出した店ではまだお客がいるが、店の方ではそろそろ閉店時間だ。 若者は皆大声で賑やかに話している。若者の失業率の高い国とは思えない明るさだ。 どこに店があったのか、お客がぞろ…

2.23.(金・晴れ)御徒町、九州力。パシュート韓国戦、惜敗。

御徒町九州力で山の会新年会。自分を入れて8人のメンバー。一番の年長が上ちゃんの77歳。石さんも同年の77.一番若いのがまっちゃん67歳。前後10歳違いだが、皆さんいつまでも元気だ。一昨日の大杉連の急死の話も出たが、皆その時まで元気で生き続…

イベリア周遊の旅(113)フランシスコ教会を見てホテルに戻る。

ホテルの直ぐ近くにあるフランシスコ教会に立ち寄てみる。 外観からは想像もできない内部の豪華さだ。 ああ、聖母マリア。南欧カトリックの人々が多く帰依してている。 この建物の隣がホテルだ。 ベッドで一休みし、起きたら既に夜になっていて、昼間目星を…

2.22.(木・晴れ)パシュート待望の金! 二人の死亡、金子、大杉。タイ語。

昨日は午後から確定申告へ行き、源泉税約16万円が戻ってくることを確認し、その足で伊勢屋に行って焼き鳥で一杯。一杯が2杯に3杯になって帰宅後、パシュート女子が準決決勝を勝ち上がり、銀以上のメダルが確定。その後すぐに行われたオランダとの決勝戦、…

イベリア周遊の旅(112)コルドバの街を歩く。

ユダヤ人街から新市街に向かって歩くことにした。 今は日中で、お客はいないが、人が中心の、良い街並だ。 シテイボーイだったら、住んでみたくなるような空間だ。 ああ、ここは金工のクラフトショップ、何かの小物をts食っている。 うーん、何か、お土産…

2.20.(火・晴れ)円安。ドイツの黒ヒョウ。

円安が進み当方、持ち分の整理が進む。先週の急な円高のマイナスを標準化する。良い調子だ。円安が進んでいるにも関わらず、株式は低調。今日も250円からの下げ。最近の相場は、言うことを聞かない。円高なら株安、円安から株高、が今は、まったく反対の…

イベリア周遊の旅(111)コルドバのテルマエ・ロマエ跡を見て新市街地へ。

ユダヤ人街を出たところにローマ時代の遺跡の案内がある。 どんなものか様子を見に行くことにした。 確かに古めかしい遺跡のようでもある。 テルマエ・ロマエ! ローマ風呂の跡があるというので階段を下る。 残念ながらカラカラ浴場のような遺跡は整備されて…

2.19.(月・晴れ)円高ストップ。北のドロボー国家。

土曜日の政府、日銀、財務の3者協議が功を奏したのか、105円台に突っ込んだ円高にようやくブレーキがかかり、今朝は106円台に復帰。が、強い反発はなく終日106円前半でうろちょろ。にも拘わらず、株式の方は朝から上げ基調。先週から中国台湾香港…

2.20.(日・晴れ)小平金!コーチの指導法。印西での若者犯罪。

二つ目の金が日本にもたらされる。夜埼玉からの帰り、電車の中で500mスピードスケート小平菜緒も金メダルが確定。帰宅後に感激のシーン。頑張った、よく頑張った。過去2回、バンクーバー、ソチでは不本意な結果に終わり、単身オランダへ留学し、走行方…

2.17.(土・晴れ)羽生金メダル!藤井5段、大金星!

待ちに待った金メダル、羽生結弦が見事にやってくれた。昨日のショートプログラム、ダントツの1位で通過し、今日のフリーでは金が当然視されていたが、直前の演技で、米国ネーサン・チェンが4回転ジャンプを5回も成功させ、最高得点。もしも結弦が失敗でもし…

2.16.(金・晴れ)円高105円。

こんなことは誰も言っていなかった。たまに気まぐれかへそ曲がりの人が、円は110円を切って、105円台まで上がるかも知れないと。だが大勢は115円、120円、中には125円まで下がっていくと指摘する人もいた。それは米国金利が上がれば、当然の…

イベリア周遊の旅(110)コルドバのユダヤ人街「花の小道」を歩く。

アルカサールの裏手にはユダヤ人街が広がっている。 コルドバは紀元前からローマ帝国の海外領土だった。ユダヤ人はその頃からすでにこの町に住みついていたのだろうか・・ 各住宅の窓辺は綺麗な花で飾られている。 ユダヤ人は昔からこうした白を好んでいたの…

2.15.(木・晴れ)漸く反発。野川。タイ語。

欧米の市場が軒並み上げているのに、東京だけは相変わらず浮上せず、NY高にも拘わらず、昨日も後場は沈んでしまった。このまま下げ続けるとFXだけでなく、本丸の株式の方も追証を受ける危険が迫りつつあった。 しかし今日は久しぶりの晴れ間。一度も沈む…

イベリア周遊の旅(109)アルカサル庭苑を歩く。

庭苑の入り口には案内板が立っている。14世紀にアルフォンソ4世がこのアルカサールを作ったようだ。 イスラム風の噴水庭苑だ。 水深の浅いプールが段差をつけて、水が流れるようになっている。 今は噴水は止まっているが、一斉に噴き上げたら見事だろう。…

2.14.(水・晴れ)五輪中継。大宮母子心中。

日本との時差のない韓国での五輪だから、昼間の時間にLiveを見ることができる。欧米での大会だと、真夜中に放映したりして、寝不足が続くが、今回は昼間だから、助かる。 ハーフパイプ、スピードスケート、ジャンプ、バイアスロン等、期待された選手がメ…

イベリア周遊の旅(108)アルカサールの王宮内部へ。

アルカサールの外壁の上の通路の下は、王宮の間、幾つかの小部屋に分かれている。 王族の間ではあるが比較的質素だ。 財宝や貴重品は皆持ち去られたのか・・。 タペストリーもそれ程目を引くものではないが、幾何学的模様は、イスラムの遺品か・・ 何かのオ…

2.13.(火・晴れ)東証失速。FX再開、返り討ち。国会中継。黒田再任。

昨日は建国記念日の振り替え休日だったが、その間NYは400ドルを超える上げで、今朝の東証も朝方は快調に飛ばす。一時は300円も超える上げで、このまま今日は1000円以上も上げていくだろうと、期待していたが、午後から失速。どうした理由かは全…

2.12.(月・晴れ)漸くのメダル。栗山プール。

日本チーム、今日は待望のメダルが取れる。最初のメダルはコブの斜面を滑り降りるモーグル、モグラの旗大智が銅で第1号。見ていて、他の選手と比べ、かなりシンプルな滑りで、これでメダルが取れるのかとみていたが、この単純明快、ストレートな滑りが審査…

イベリア周遊の旅(107)コルドバのアルカサールへ入る。

メスキータを摂り過ぎると、アルカサールの外壁が見えてきた。 どことなくスペインではないような南国的な空間だ。 いやー、これは垂直のすごい巨大な外壁だ。 セビリアとは違った、又別の感動を覚える。 どこが入り口だろう・・。 ああ、この奥に入り口があ…

2.11.(日・晴れ)建国記念日。

建国記念日。今年は明治150年。近代日本になって150年経った。まだ150年か、もう150年か、敗戦から73年、徳川時代270年からすると、150年が長いのか短いのか分からなくなるが、確実に言えることは、こも先50年もしない内に、社会は大…

イベリア周遊の旅(106)昼飯を食べ、ホテルにチェックイン。

旧市街の中心広場には、誰の像か、騎馬像も建っている。 広場周辺には幾つかのレストランもある。 昔の手洗い所、洗面所の遺跡なども残されている。 さて、何を食べようか・・。メニューを見ても、何だかよく分からないが・・ 何かよく分からないが、美味し…

2.10.(土・晴れ)五輪競技。井山敗れる。浅間。

3連休の初日。連日の24時間ワークから解放され、ゆっくり起きる。ゼロになって精神的に気が楽だ。 五輪競技、日本と韓国は時差が無いため、同時刻にライブの映像が見られる。メダルが期待されたジャンプ、スノボー、期待に届かず。スノボー、米国17歳の…

イベリア周遊の旅(105)メスキータを出て、旧市街を歩く。

1時間ほどのメスキータ観光を終えて外に出る。 メスキータの外壁。流石に長くて大きい。 反対側に回ってみる。右手が外壁だ。 これから少しコルドバの旧市街を歩いてみる。 いやー、狭い道路が迷路のように続く。 狭い通路の中に土産店やレストランなどもあ…