ちゃおチャオブログ

日々の連続

2018-07-01から1ヶ月間の記事一覧

7.12.(木・晴)騙し討ち。手術。

騙し討ちのような様相だ。昨日はトランプが2000億ドル、22兆円に及ぶ追加関税を財務当局に指示し、最初にオープンした東証初め世界の市場が動揺して大幅下げを演じたが、今日になって、メニューヒン財務長官は、中国が話し合いに応じれば、追加関税に…

イベリア周遊の旅(197)バルセロナ闘牛場へ。

考古学博物館の前には賑やかな広告カーが止っていた。どうもFREEDかFREEDOMという名前のドライビングスクールの車のようだ。 これからスペイン広場へ向かうが、再びカタルーニャ美術館の前のモンジュイックの杜を歩いて行くことにした。階段の横…

7.11.(水・晴れ)トランプにやられた。

悪魔か鬼のような米国大統領。東京市場が開く直前に対中貿易制裁約22兆円(2000億ドル相当)の追加関税を発表する。昨日まで、漸く回復しつつあった東京市場も大きな冷や水を浴びせられ、途端に下げる。一時は450円超の下げ。全くこれでは沈没だ。 …

イベリア周遊の旅(196)モンジュイックの杜を出る。

ミロの庭苑から下り降りると、もう住宅地の郊外になっている。 木は小さいがジャラカンダの花のようにも見える。 ああ、これは又見事に開いているブーゲンビリアの花だ。 久しぶりに、漸く人に会った。 ああ、彼女たち、どこへ行くのだろう・・。 クレマチス…

7.10.(火・晴れ)浅間散歩。

毎日暑い日が続く。30度を超え、35度にもなっているか。だが、西日本の被災者のことを思えば、こんな暑さなど、屁とも思わない。総理も昨日からの欧州歴訪の旅行を中止し、今日は岡山へ行った。当然のことだ。200人以上もの犠牲者が出ている最中に、…

イベリア周遊の旅(195)ミロ記念館の草花。

ミロの館の庭木は直線状の針葉樹が多く、ジャラカンダのような花木は見えない。遠くにカタルーニャ美術館が見える。 庭はどこからどこまでも四角っぽい。 庭苑の中には所々花壇などもある。 ああ、この花の群生はルピナスの亜種のようにも思えるが・・。 そ…

7.9.(月・晴れ)加藤剛死去。タイの少年救出。東証反発。恵さんの鉄道オタク署長。

名優加藤剛が先月亡くなっていた。80歳。数か月前三國連太郎が亡くなり、去年は平幹二郎が亡くなった。この年代の名優が順繰りに冥途へ旅立っていった。 3月に胆のう癌が分かり、3か月の命だった。同じ頁の訃報欄には、自分は知らないがボーカルグループ…

イベリア周遊の旅(194)ミロの庭苑。

隠れ家のようなレストランから、杜の中の小径を反対側に向かう。 今度は又別の階段が現れた。 上に何があるか、上がって見てみよう。 階段の上は綺麗な庭になっている。 奥に白い建物があるが、何だろう・・。行ってみよう。 俗界から隔離されたようなレスト…

7.8.(日・晴れ)災害列島日本。大口病院看護師逮捕。

東京にいては感じないが、今西日本各地に集中豪雨が襲っていて、各地がズタズタにされている。がけ崩れ、川の氾濫、流失。犠牲者は日々増えている。緊急事態が発生している。日本列島は南北に長く、東日本では感じられないが、西日本では、連日の大雨で、地…

イベリア周遊の旅(193)モンジュイックの杜の中のオアシス。

展望台に向かって車道を下っていくと、左側から水音が聞こえてきた。 車道を出て、杜の小径を水音の方に歩いて行った。 林の中に突然コリドーㇽ、廻廊が現れた。 その中ほどに人工的に造られた滝と噴水があった。水音はこの流れが出していたのだ。 人工的な…

7.7.(土・晴れ)日吉キャンパス。西日本豪雨災害。

奥野先生を語る会の集まりで、何年ぶりかで日吉キャンパスへ出かける。駅から下りた正面の銀杏並木は昔のままだ。50年経っても変わらない。右側の競技場と藤原記念館は昔は無かったものだ。今は立派な建物ができている。 奥野先生が亡くなって50年。親で…

7.6.(金・晴れ)麻原彰晃処刑。制裁関税発動。

麻原彰晃、本名松本智津夫63歳、今日処刑される。23年前に死刑が確定し、その後永らく拘置所で生きながらえてきた殺人教団の教祖。同時に殺人教団の幹部6人も各地処刑場で処刑された。当然の報いではあるが、余りにも時間がかかり過ぎた。法律上の問題…

イベリア周遊の旅(192)サマランチ記念館を見て、杜を歩く。

オリンピックスタジアムに隣接して建てられているサマランチスポーツ記念館。 贅沢な造りで、山をくり抜き、地下室状にして造られている。日本なら山を削って平地にし、その上にビルを建てるのだが・・。 1992年、この町が最も輝いていた時だ。 記念館の…

7.5.(木・晴れ)JFA田嶋会長のバカ。日本一長い名前。

サッカーW杯ロシア大会で8年ぶりの16強に進んだ日本チームが昨日成田へ凱旋帰国したばかりの今日、あろうことか西野監督の解任劇。正確に言えば解任ではなく、7月いっぱいの契約終了による自然満了なのだが、知らないフアンが見ていたら、電撃解任とうつ…

イベリア周遊の旅(191)バルセロナ・オリンピック・スタジアム。

カタルーニャ美術館の後方、200m位の場所にオリンピックスタジアムがある。 カタルーニャ美術館に別れを告げて、スタジアムに向かう。 1992年、この国で初めてのオリンピックが開かれた。 あの白い塔はスタジアムのシンボルタワーだ。 バルセロナオ…

7.4.(水・晴れ)タイの少年13人。東センター。

タイのチェンライのサッカー少年13人が洞窟に閉じ込められ、10日以上が経ったが、イギリス人洞窟探検家の二人により漸く発見された。入り口から5キロ先の洞窟内。水没した坑道があったりして、行くだけでも6時間以上はかかる。良く発見できたものだと…

イベリア周遊の旅(190)ミロ・ダリ・ピカソを見て館を後にする。

カタルーニャ美術館の最後の部屋はスペイン近現代作家の展示特別室になっている。 これは誰だろう。ピカソの若い頃の作品か? ああ、これはピカソだ。キュービズムの時代か・・ こんな場所でピカソの本物に出会えるとは! マチス、シャガールの作品もあった…

7.3.(火・晴れ)未明の対決、奇跡は起こらず。浅間の山百合。

一昨日のロシアースペイン戦、世界ランクが日本よりも下のロシアが優勝候補のスペインを延長戦の末、PKでスペインを破り、奇跡の勝利を勝ち得たが、今日の未明の対ベルギー戦、サムライJが勝てない訳ではない。そんな強い気持ちでサムライはベルギーに向かい…

イベリア周遊の旅(189)カタルーニャのジャポニカ。

カタルーニャ美術館の3階には、日本画の特別コーナーもある。 かなりの枚数の日本画が展示されている。 自分に取っては初めて見るような絵が多いが・・。 日本画、ジャパニズモ、に関する説明がスペイン語、英語、フランス語で案内されている。 ああ、安藤…

7.2.(月・晴れ)東証最悪、500円超下げ。歌さん死去。歯医者。

東証が下げ止まらない。金曜のNYがプラス引けで、今朝の東証もプラス80円高で始まったが、30分も持たないうちに下げてきて、ずるずる下げ、一時は500円超の下げになる。米中貿易戦争で、今週6日にスタートする米中の報復戦争に嫌気を指している。上…

7.1.(日・晴れ)午後埼玉。ロシアースペイン戦。

午後から埼玉、病院へ。手術の予定が漸く決まりつつある。12日(木)ないし17日(火)。手術が済めば、退院も早い。今月中には出られるだろう。 1階ロビーまで下りて、スクワット。酸素なしでも大丈夫だ。酸素も間もなく取れるだろう。携帯を失くし、同…

イベリア周遊の旅(188)カタルーニャ美術館鑑賞。

1階のエントランスホール。全体に大理石がふんだんに使用され、超豪華な建物になっている。 これ程の美術館が人々に無料で開放されているとは! ホールの一番奥には、3階に上がるガラス張りのエレベーターがある。 先ずは3階に上がってみた。・・ああ、ミ…

6.30.(土・晴れ)八王子城址。

久しぶりにイナさんと八王子城址へ行く。5月連休前にインド・ネパール旅行へ行って以来の初めてが。彼も夏場で地方出張が多く、自分もミアの入院で、旅行から帰ってから、ほぼ毎週埼玉へ行っている。最近は、土か日の日帰り見舞いが多くなって、1日が開く…