ちゃおチャオブログ

日々の連続

2019-09-01から1ヶ月間の記事一覧

四国霊場・高知篇(29)足摺岬、サニーサイドホテルへチェックイン。

土佐清水港。天然の良港だ。 港の奥の大きなスーパーを通り過ぎると、足摺岬に向かう道路に入る。漸く前方に港の出口が見えてきた。 土佐清水、中浜集落の辺りか・・。 小さな入り江のある集落だ。 江戸末期、ジョン万次郎が高知沖で遭難し、流れ着いた鳥島…

9.29.(日・晴れ)「私の大往生」。ドーハ競歩金メダル!

今日は雨の予報だったが、予報は外れ、朝から曇り、晴れの状態で、雨にはならない。昨日亀戸へ行き、意気消沈し、昨夜も少し飲みすぎ、元気が出ない。人生の週末、実に下らない人生を生きていることにウンザリしているのか、健康上に何か問題があるのか、兎…

9.28.(土・晴れ)白浜総会、負の遺産。ラグビーアイルランド戦。

バブル以前に投資した物件が皆焦げ付き、負の遺産として残ってしまった。総額にしたら、計算するのも嫌になる位、多額の損失を被った。日本がバブルなどにならず、三重野や宮沢、武藤等の3Mが変な経済運営などせずに、バブルを上手にランディングさせてくれ…

9.27.(金・晴れ)関電役員、つかみ取り。

濡れ手に粟。悪代官に悪商人。段々江戸時代の末期症状に似てきた。 関電役員、会長、社長以下、濡れ手に粟のつかみ取り。今朝の朝刊に役員6人に原発のある高浜の元助役から1.6億円の裏金が回っていた、と報じられたが、昼のニュースで、社長が記者会見し、…

四国霊場・高知篇(28)土佐清水。

四国の石鎚の麓から滔々と流れ来る四万十川。 四万十を過ぎて少し行くと土佐清水の港に出る。 ここは又随分奥深い湾になっている。気仙沼、大船渡の鰻の寝床よりも遥かに深い湾だ。 大型船は見えないが、小舟が多数係留されている。 今の大井川も天竜川も上…

9.26.(木・晴れ)女のさが。埼玉連れ子殺害事件。

普段週刊誌を読んではいないが、会社勤めの時には電車の吊り広告の表題を見て、書いてある記事の内容を想像していた。 今日の新聞には文春の宣伝広告が大きく出ていた。中で着目したのは、埼玉小4殺害事件で、ヒモ男、進藤容疑者に関してだった。 美人教師と…

四国霊場・高知篇(27)四万十川。

四万十の上流、山の方にはまだ雨雲が重く掛かっている。 珍しい、こんな海岸から離れた内部にも避難櫓が建っている。 間もなく四万十川に合流する。 ああ、四万十川だ。ここも茶色に濁っている。 今は雨は上がっているが、午前中はかなりの集中豪雨だったの…

9.25.(水・晴れ)秋の国連総会。野川。

秋の国連総会。世界中から国のリーダーが集まってきている。7月に大阪でG20会議、先月はフランスでG7、そして今月はNY.世界のリーダーも忙しくて息つく暇もないだろう。総理になったばかりのイギリスジョンソン首相など、最高裁が違憲判決を出して、国連…

四国霊場・高知篇(26)第三十七番岩本寺に参拝し、足摺のホテルに向かう。

岩本寺は五佛が祀られ、御堂も多い。 大師堂。 本堂、薬師堂に辞去し、寺を下がる。 岩本寺山門。 高岡郡四万十町にある第三十七番岩本寺。神仏の集合と分離を経て現代に至った歴史をそのままの形として残しているかのような、五佛をご本尊とする、多分日本…

9.24.(火・曇り)現代の神隠し。

一般常識では理解できないような事件が続く。昨日は茨城境町で、深夜夫婦が包丁か大型ナイフでめった刺しされて殺害されたが、犯人の足取りは杳として掴めない。深夜歩いて来たのか、車で来たのかも定かでないが、当時は大雨だった。常識的には車で来て、車…

9.23.(月・お彼岸、晴れ)茨城境町、最悪の事件。

お彼岸の日、風は強いが台風は日本海に抜けて、雨にはならなかった。 今朝未明、茨城境町で最悪の殺人事件が発生。12時過ぎた深夜、何者かが一軒家に侵入、2階で寝ていた夫婦二人をめった刺しし殺害、隣室で寝ていた中1長男、小6次女は大怪我を負った。…

9.22.(日・晴れ)墓参り。御嶽海優勝。

昼前、娘夫婦が迎いにきて、途中、川崎屋でお昼を手べて、霊苑へ。台風17号が遅かづいていたが、幸いに日本海に抜けて、雨にはならない。 先月1周忌を済ませ、今日はお彼岸。夏は終わって程よい秋の気配。孫も2歳と5歳、会うたびにしっかりしてくる。いつま…

9.21.(土・晴れ)埼玉。

午後埼玉へ。昼前家を出て、南越谷で乗り換え。その時、駅前の定食屋で昼食。以前は早めに自宅を出て、途中で弁当を買って、1時の面会開始時間を待って病室で一緒にお昼を食べていたが、それも無くなってもう1年は過ぎた。未だに昨日のことのように思い出す。…

四国霊場・高知篇(25)岩本寺の格天井。

茂串城跡の表示を過ぎた直ぐ先が岩本寺の参道だ。 古いお寺で建物も多い。 正面が岩本寺本堂。 ここでは不動、観音、阿弥陀、薬師、地蔵の五神体がご本尊になっている。 四国霊場八十八ケ寺は丁度都合よく四国4県、昔の四ケ国に分かれていて、一国20数ケ…

9.20.(金・晴れ)ワールドラグビー日本大会。

今日からワールドラグビー日本大会が調布の東京スタディアムで始まった。相手はロシア。ランキングは日本より下だが、体格は良い。前半後半40分づつの合計80分。スピードと力のぶつかり合い。Liveの仕合をテレビで初めて見たが、かなり興奮する。秋篠宮…

9.19.(木・晴れ)てて親の犯行。

埼玉の教員住宅に住む9歳の男児がアパートの自宅前の計器ボックの中で死んだ状態で発見されて3日目、32歳のてて親が犯行を自白した。教員で42歳母親の再婚相手だ。かっとなって発作的に犯した殺人と自白しているようだが、二人の間には積り積もった相互不…

四国霊場・高知篇(24)清滝寺参拝後岩本寺へ。

山の中で、霧雨のような小雨が降ったり、やんだりしていた。正面が大師堂。 ここの御本尊は伝行基作の薬師如来。重文だ。 本堂の前に立つ巨大な薬師像。 薬師像にお礼をし、下山する。 雨は降ったりやんだり、それ程強い雨ではないが、蝋燭や線香に着火する…

9.18.(水・晴れ)サウディ原油タンク攻撃。

中近東のニュースは日本に余り入ってこないが、サウディで大変なことが起きた。アラビア半島最南端にあるイエメンの過激派、フーシがドローン攻撃により、サウディの原油施設を攻撃し、1日の採掘量の半分を破壊した。世界の原油市場は1日で15%も値上がり…

四国霊場・高知篇(23)土佐・三陽荘で昼食後、次の清滝寺へ。

青龍寺を出たバスは再び宇佐大橋を渡り、土佐市内にやってきた。 今日のお昼は市内にある三陽荘。ここは温泉も出て、店の入り口では外人が足湯に漬かっている。 お昼は松花堂弁当のような美味しい昼食。ビールが飲めないのが残念だったが・・。 次の霊場は土…

9.17.(火・晴れ)戦国大相撲。逆鉾急死。野川。

白鳳、鶴竜、2横綱が休場している今場所、9月場所。横綱の土俵入りが見れなくても、蔵前は連日満員御礼だ。白鳳は日本の国籍を取ったとは言え、根はモンゴル人だ。彼が休んでも相撲人気が減るわけではない。 横綱不在で、今場所は誰が優勝してもおかしくな…

四国霊場・高知篇(22)第三十六番青龍寺に参拝。

雨の中、庇の下で唱和する。 ここの御本尊は波切不動尊。空海入唐の際、暴風雨に遭い、波切不動尊に助けてもらった、とのことである。 空海は唐長安で恵果阿闍梨から真言宗の印可を受けたが、この寺も長安と同じ名前の青龍寺とした。 構造、配置は長安の青龍…

9.16.(月・雨)100歳以上7万人。

敬老の日。年寄りが幾つになっても敬られる和の国、日本。麗しい伝統だ。この麗しい敬老の日を何時から誰が変更したのか、朝日新聞には「老人の日」との見出しになっている。確かに老人であることには違いないが、現役時代仕事をし、国の発展に協力し、年老…

四国霊場・高知篇(21)第三十四番種間寺に参拝後青龍寺へ。

種間寺ではとうとう小雨になってきた。 ご本尊は重文の薬師如来坐像。 有り難くころころせんだりの真言を唱える。 この寺の名前に相応しく、五穀豊穣を願う小糠雨だ。 高知市春野町にある四国霊場第三十四番種間寺。空海が米、麦その他五穀の種を中国から持…

9.15.(日・晴れ)MGC決定。中村と服部、前田と鈴木。

来年の東京五輪オリンピック日本代表を選ぶ、日本人同士のマラソン大会、MGC.マラソン・グランドチャンピオン。男女同時に行われ、女子がNHK,男子が6ch、どちらも好ゲームだ。何より日本人同士が良い。横から変な外人が出てきて、優勝を攫われる、という…

9.14.(土・晴れ)野川。

今日から3連休。かと言って、どこかへ出かける元気もない。本来なら決算書を作るべきなのだが、どうも後ろ向きになって、始められない。追い込まれないと何もできない人間になりつつある。 天気が良いので野川へヒガンバナを見に行く。来週はお彼岸。彼岸花…

四国霊場・高知篇(20)雪蹊寺から種間寺へ。

長曾我部元親ゆかりの寺、雪蹊寺の案内図。 境内は緑が濃い。 ここは長曾我部家の菩提寺になっていて、その関係者の石仏なども残っている。 一見神社風の寺の前で写真を1枚。 破れたりとは言え戦国の覇者、一時は四国の大半を手中に収め、京まで攻め上ろう…

9.13.(金・晴れ)東証9連騰。中秋の名月。

連休前には普通連休中の政治的変動を警戒して、市場は沈むものだが、東証、珍しく9連騰。約2年ぶりの9連騰で、漸く22,000円台目前だ。 米中貿易戦争が改善に向かう兆候があり、ECBも財政出動し、3年半ぶりの利下げを行う。又FRBは今月中の追加利下…

四国霊場・高知篇(19)第三十三番雪蹊寺へ。

八葉の禅師峰寺を下山する。 峰の崖上からもう一度土佐の海を眺め寺を下る。 浦戸湾に架かる大きな浦戸大橋を渡り、湾の反対側にある雪蹊寺にやってきた。 ここは土佐の梟雄、長曾我部元親の菩提寺になっている。 高尾山の奥、峰薬師の崖上から眼下に広がる…

9.12.(木・晴れ)大相撲、嘉風引退。

大相撲5日目。10両に落ちている嘉風、今場所も休場。来場所は10両陥落の危機もある。元気もので、どんな大きな力士に対しても真っ向勝負、正面から立ち向かって行ったが、37歳。最年長の一人で、今場所限りで引退する。 病欠で10両に陥落した有名力…

四国霊場・高知篇(18)第三十二番禅師峰寺に参拝。

山門を過ぎると、頁岩のような列柱節理のような異様な岩が重なり合っている。ああ、成程、八葉か・・。 禅師峰寺本堂。80mの高台の上にある。 十一面観音がご本尊だ。 お大師はここで求聞持法の護摩修養をしたとのことだ。 四国霊場第三十二番禅師峰寺も…