ちゃおチャオブログ

日々の連続

ラオス北部紀行

ラオス北部紀行(27)バンビエンの小山からの帰路。

今登った山はそれ程高くはないが、かなり険しい山だ。 http://img.4travel.jp/img/tcs/t/pict/500/33/66/52/500_33665202.jpg?1400672058 ちょっと足を踏み外すと、150m下に真っ逆さまだ。 http://img.4travel.jp/img/tcs/t/pict/500/33/66/52/500_33665…

ラオス北部紀行(26)バンビエンの小山に登る。

畑のあぜ道を山に向かって歩く。 農家もポツンポツンと点在している。 ああ、山の麓に近付いてきた。あの小さなこんもりした山位は登ってみよう。 漸く麓に近付いた。しかし、あのジャングルのような森の中に入るのは心配だ。 僅かだが入山料を取るだけあっ…

ラオス北部紀行(25)ソン川の畔で、「ラフテイング」に興じるファラン。

ソン川は自然の景観が残されている川だ。 山も間近に迫ってきている。 ああ上流からどんぶり子がやってくる。 ああ、ラフテイングだ。 優雅な欧米人。 ラオスにはビエンチャン周辺を除いて、工場らしい工場はない。主に第一次産業、農業国であり、今の生活を…

ラオス北部紀行(24)バンビエン、ソン川に架かる木造の橋。

木製の橋を渡って対岸へ出ることにした。 ああ、向こうから自転車がやってくる。 夜間用の電球もついているし、立派なものだ。 支流の先にも橋がある。 左右に観光施設があるが、穏やかな光景だ。 ああ支流にかかる橋も中々しっかりした橋だ。 ブログの知人…

ラオス北部紀行(23)バンビエンの町歩き。

バンビエンは小さい町だから、通りを歩いても2-3分もすると直ぐに川にぶつかる。 しかし中々良い眺めだ。 又通りに戻ると、アウトドアのショップが多い。 えー、こんな田舎町にも宝籤?タイ人もそうだが、ロッタリーの好きな国民だ。 通りではこんな産地…

ラオス北部紀行(22)バンビエンという町。

バンビエンの郊外のバスターミナルからソンテウで運ばれた市内のホテルMalany Villa. Villaとは名ばかりで、1泊1000円もしないゲストハウスだ。 しかしこの4階からの眺めは素晴らしい。 目の下がこの町のメインストリートだ。 家並の…

ラオス北部紀行(21)ビエンチャンの朝。バンビエンへ。

ホテル2階のベランダから周辺の街並みを眺める。 この前のホテルでは昨日自転車を借りた。35000キップ、約5ドル位か・・。 ああ、この木立の中に食堂がある。 今朝の朝食。野菜がふんだんに付いてきて、健康的だ。 二日間泊まったホテルの入口。奥に…

ラオス北部紀行(20)ビエンチャンの夜。

河岸のレストランからホテルに戻る途中、オープンフェスの会場に立ち寄る。 東南アジアはこうした野外のフェスが活発で賑やかで、開放的だ。 正面の舞台ではアーチストが大画面に大写しになっている。 このボリュームと迫力。言葉は分からなくても、雰囲気は…

ラオス北部紀行(19)メコンの河岸にて。

夕日がメコンを越えてタイの大地に沈んで行く。 タイ側の住宅にも明かりがついてきた。 ライトアップされる銅像と満月。 堤防の上は幅広の道路になっている。 ここでは若者達がスケボーに興じている。 若者文化はアジアの田舎国にも広まっている。 夕暮の一…

ラオス北部紀行(18)メコン河畔へ。

繊維博物館を出てから、メコン川に向かう。途中にあったムエイタイの競技場。 街の花屋。お飾り用の花だ。 レストランの前で会った地元の大学生。 皆明るくて屈託がない。 ナンプー広場も今はこんなにモダンになっている。 ビエンチャン繊維博物館で珍しい「…

ラオス北部紀行(18)南国の花園と南国のお茶「アンチャン」。

繊維博物館の園内にはいろいろな南国の花が咲いていた。 火の鳥のような花だ。極楽鳥か・・。 大きなサンニンの葉のような花。 ご婦人は花の名前を一つ一つ教えてくれたが、とても覚えきれるものではない。 初めて見るような花が沢山咲いていた。 藍染工房に…

ラオス北部紀行(17)繊維博物館の中で、「藍染工房」にて。

高床の2階には気持ち良いそよ風が渡っている。 ベトナムでも見た腰の低い座椅子が並べられている。 ああ、こんな場所にも日本の援助で建てられた施設があったのか。 案内嬢はこれから藍染の工房に案内してくれる。 藍の葉を煮詰めて原液を作る釜なども当時…

ラオス北部紀行(16)ビエンチャン「繊維博物館」。

折角尋ね当てたビエンチャン「繊維博物館」の門扉は閉じられていた。 残念、今日は中に入れないのか・・ 道路向かいの店のオジサンに聞くと、門扉の横の木戸口から館内に案内してくれた。 管理人のおばさんの説明で館内を案内してもらう。 古い織物の機械な…

ラオス北部紀行(15)戦争博物館とチューインガム。

戦争博物館の前庭には、旧ソ連製の兵器が展示されている。 何のための戦争だったとのか・・。結局共産党の浸透は食い止められなかったのだが・・。 このヘリコプター、軽飛行機で何人の人を殺し、救ったのか・・。 タンク。何型か分からないが・・。 繊維博…

ラオス北部紀行(14)タートルアン周辺の人々。

今日はタートルアンは休みで、寺院前広場で所在無げにしている地元の女性。 休日でもこうして屋台が1-2軒出ていて、焼き芋、焼きバナナなどを売っている。 その傍では赤ちゃんが気持ちよさそうに昼寝している。 お菓子屋台のおばさん。 ワッフルか生春雨…

ラオス北部紀行(13)ビエンチャン、「タートルアン」周辺の風景。

ラーンサーン大通りを北上すると、ラオス最大の寺院「タートルアン」にぶつかる。 大広場の奥には金色に輝く寺院がある。 大広場の奥には金色に輝く寺院がある。 この寺院の前には、名前は忘れたが、この国の英雄の像が立っている。 残念ながら今日は寺院に…

ラオス北部紀行(12)ビエンチャンの「凱旋門」、「パト―サイ」。

タラートサオ市場の後、パトーサイに向かう。 ラオス語の「パトーサイ」は「凱旋門」という意味。 パリの凱旋門を模して作られた。 この屋上からはビエンチャン市内が一望できる。遥か先にメコン川も見える。 8方向の道路がこの凱旋門に集中している。 この…

ラオス北部紀行(11)ビエンチャン「タラート・サオ」で。

ラオスは織物の国だけあって、そうした布製品の店が多い。 モン人の女性の店。 ここで手提げバッグ2個をお土産に買った。 新しいビルの1階には電気店なども入居している。今、洗濯機が売れているようだ。 2階は貴金属、宝石店が殆どだった。 こうした「金…

ラオス北部紀行(10)ビエンチャンの下町での朝食。

今日は丸一日市内観光が出来るので、GHの近くで自転車を借りて、レンタサイクルで市内を回ることにした。GHの裏手にある学校は、日本の援助により建設されている。 中央市場、タラートサオへ行く途中で見つけた食堂は美味しそうだ。 客は店先に並べてあ…

ラオス北部紀行(9)Cannyonでの夕食。

メコン護岸ではレストラン街が姿を消して、今はテントの小売店しかない。 地方から来たラオス人や観光客が大勢集まってきている。 先刻のフェスチバル広場に戻ってきた。 賑やかなイルミネーションだが、人出はそれ程多くないようだ。 この最貧国の一つで、…

ラオス北部紀行(8)3回目のビエンチャン。

ビエンチャンで泊まったLovan GHの外観。部屋はこの2階。 ホテルの入口。 1200円の部屋の様子。 早速通りに出てみる。 この辺り、建物町並みも一新され、年末年始の飾りつけが賑やかだ。 以前古びた建物に囲まれてあった噴水も真新しくチェンジ…

ラオス北部紀行(7)友好橋を通ってラオス国境へ。

ウドンタニ空港前の駐車場。 空港建物。どこも同じような造りだ。 このトヨタミニバン(Hiace)に乗って、タイ国境に向かう。 タイの税関。 外人が多い。 タイの国境。 国境前の風景。ここから連絡バスに乗ってラオス国境に向かう。 ノックエアーで来て…

ラオス北部紀行(6)ドンムアンからウドンタニへ。

バンコク・ドンムアン空港の様子。国際線も一部出ている。 飛行場の様子。スワーナブームが出来る前までは、ここがバンコクの入口だった。 飛び立つとバンコク郊外の工場地帯などが見える。 この白いマンション群は、アジアオリンピック競技の際に選手村に使…

ラオス北部紀行(5)バンコク・フアランポン駅。

アソーク駅近くの高級ホテルの前のイルミネーション。 タイは何かと賑やかだ。 去年出来た新しいビル、21、の内部。 ホテルの前の公園。 ここは個人の施設を一般に開放している。 オーナーらしき人が鎖につないで、オームと散歩している。 この白人がオー…

ラオス北部紀行(4)バンコク着。

ハノイ空港で再び乗り継ぎ機に乗機する。 ハノイ空港もこれで見納めになるかも知れない。 離陸すると直ぐにも機内サービスが始まる。 ベトナム航空のサービスもまんざらではない。 2時間もかからずバンコク空港に到着。 1時間程の待ち時間で、飛行機を乗り…

ラオス北部紀行(3)ハノイ・ノイバイ空港。

この干潟はどこだろう・・ 福岡、博多湾だろうか・・ ここはどこの海岸線だろう・・ ここはもう中国の上空だろう・・。 水墨画のような山並が続いている。 ああ、ここはもうハノイ上空だ。高速道路も建設されている。 車が走っていないので、まだ完成はされ…

ラオス北部紀行(2)初のベトナム航空乗機。

眼下に木更津・君津の工業地帯の煙が見えてきた。 ああ、ここは湘南茅ヶ崎海岸だ。 機は安定飛行に入ると同時に、直ぐにも機内食の配布が始まる。 ドリンクリスト。いろいろと飲み物も豊富。 ランチリストも美味しそうなメニューだ。 サービスも悪くは無い。…

ラオス北部紀行(1)バンコクへ。

今朝の成田空港、第1ターミナル。 ベトナム航空発券カウンター。 年末年始の飾りつけ。 こうした日本古来の民芸品なども外人客には喜ばれるのか・・。 アプローチから眺める空港の様子。 今年の年末年始の旅行、どこへ行くのか決めかねていたが、ネット検索…