ちゃおチャオブログ

日々の連続

小人語録

村上春樹「1Q84」第2巻を読む。

先週の土日にかけて村上春樹の「1Q84」を読み終えたが、554頁の大部のこの本を読み終わるまで、これが最初の第1巻で、その後に、同じような大部の第2巻、第3巻が続くとは、その時まで知らなかった。知らなかったというよりは、正確に言えば「忘れて…

国連事務総長として不適格なハンギブン発言に対する朝日新聞の報道姿勢と、日本政府は厳重に抗議すべきだ。

昨日のテレビニュースで知ったことだが、国連事務総長のハンギブンが母国に帰国し、ソウルでの記者会見場で日本政府の従来の立場、考えに対し、実に侮辱的、侮蔑的な発言を行った。国連事務総長と言う立場を忘れ、先祖返りしたような、卑劣な韓国人丸出しの…

村上春樹「1Q84」を読む。

去年のノーベル文学賞の最有力候補者は村上春樹だったが、残念ながらダークホースの瞬暁波に決まり、3年連続で取り逃がしてしまった。しかし村上は優れた作家であるから、去年がダメだっとしても、今年、或いは、ここ数年内には見事栄冠を勝ち取ることはで…

皇太子ご成婚20周年。当方の暴言を謝罪し、心からお祝いする。

20年前の昨日、皇太子殿下妃殿下がご成婚された。昨日は皇太子殿下のみの単独会見で、雅子妃への思いを語った。皇太子殿下の妻・妃殿下に対する愛情の深さ、殿下の心の深さ、人間の深さを思い知らされることとなった。 殿下も今年で50歳。もう既に日本…

皇太子ご成婚20周年。当方の暴言を謝罪し、心からお祝いする。

20年前の昨日、皇太子殿下妃殿下がご成婚された。昨日は皇太子殿下のみの単独会見で、雅子妃への思いを語った。皇太子殿下の妻・妃殿下に対する愛情の深さ、殿下の心の深さ、人間の深さを思い知らされることとなった。 殿下も今年で50歳。もう既に日本…

5.23.(木・晴れ)東証1000円超大暴落。

とうとう来るものが来た。いつか来るだろうとは思っていたが、こんな急激に、こんな形で突然にやって来るとは全く想定していなかった。当方の過失もあった。 僅か123,000円の信用割れで400万の損失を被った。この信用率を事前にウオッチしていれ…

お粗末な(幼稚な)日本の政治屋連。

少し時間が経ってもう既に旧聞に類するが、先月の靖国神社への160数名もの国会議員が大挙して押しかけた「事件」があった。本来は戦争で亡くなった英霊に対する慰霊祭への参席だから、単なる一つの出来事に過ぎないが、世の一般人から見たら、「事件」と…

Stock,Fx,April Result.

本来はQoaterベースでの集計であるが、4月は顕著なResultを上げたので、Dataとして残しておく。 4/30、Stock,Cum.522. Fx,Cum.211、トータル 733M. Simple Ave. Per Month,200Mに…

東電を潰そうと企む売国奴・竜司氏に告ぐ。

古くからのブログの知人に竜司さんと言う奇特な人がいる。彼は従前伊豆の伊東に住んでいたが、先の東電福島原発事故の放射能を恐れ、去年の暮れに沖縄に移住した人である。沖縄に移り住んだは良いが、今現在は、放射能ならず中国大陸から押し寄せる黄砂混じ…

白川さん、エコノミストとしての至らなさを自覚すべきだ。

今日の東証は朝から高く寄り付き、前場はずっと200円高をキープしていたが、後場に入ると急伸し、終値は416円高、対前日3.77%の上げで、11,463円で終了した。これは実に4年4か月ぶりの高値で、リーマンショック後の高値を更新した。 株…

FX豪ドル1月の攻防記。

攻防記など大袈裟な題名を付けたが、要はお正月の損失をこの月内で如何に取り戻したかの記録に過ぎない。 近々娘が結婚するので、その祝儀の足しにしようと、年末、大きく豪ドルを売りに掛けていたのだが、安倍政権発足後みるみる円安が進行し、売掛処分に…

真紀子大臣は認知症か? 馳議員に怒鳴りまくられるの図。

今日は9時から衆院予算委のNHK放映。午前中は与党民主党、国民新党の毒に薬にもならいような答弁が続いたが、午後からの石破幹事長の答弁から様相が一変。彼の厳しい質問に総理もタジタジ。迂回答弁で逃げを打つしか答えようのないものだった。真剣勝負…

暴走大臣田中真紀子のちゃぶ台返し。

小さな子供が親の言うことを聞かずにちゃぶ台をひっくり返し、親を慌てさせるのは、その場限りのひと騒動で済むが、一国の大臣が小さな赤ちゃんと同じような「ちゃぶ台返し」をしてはなりません。 今回の文科大臣田中真紀子氏の新設3大学の不認可決定は、…

「作家・都知事」石原慎太郎氏は有名病に憑り付かれたのか。

文芸春秋今月号に石原慎太郎氏が尖閣問題に関連して記事を寄せているが、その筆者名に「作家・都知事」と出ていたので、ここでもその名称を使わせてもらう。 確かに慎太郎氏は若き頃芥川賞を受賞した当時は新進気鋭の作家ではあったが、その後の議員生活や…

言論の自由とハシシタ。言論封殺に屈した朝日新聞社。

3日前の金曜日、夕刻のテレビニュースに橋下大阪市長の異様な光景が映し出されていた。記者会見の場に居並ぶ記者を前に、朝日新聞を名指しし、その子会社の週刊朝日の記事を取り上げ、自身のプライバシーを取り上げた、佐野愼一氏の連載を強烈に批判し、こ…

不幸な隣人。元警視日本刀殺害事件を想う。

世田谷の閑静な住宅街で凄惨な殺人事件が起きた。87歳の元警視庁警視が、向いの家に住む63歳の女性の首を日本刀で切って殺害し、自身もその日本刀で自決した。 87歳の元警察官は赤坂署を最後に定年退職し、退職後はこの地域で一時民生委員などやって…

私利私欲に走る野田佳彦。内閣改造に大義名分はない!

昨日野田第3次内閣が発足した。次の総選挙には民主党は野党に転落し、内閣瓦解は直ぐ目の前に迫っているさ中での改造である。18人中10人の首をすげ替え、8人もの新大臣を作っている。「粗製乱造内閣」と言わざるを得ない。 人はただ長生きすれば良い…

安倍新総理に期待する。

今日の自民党総裁選で安倍晋三氏が石破氏を破り、総裁に選任された。来るべき総選挙では民主が退場し、自民が第1党に返りさくことは間違いない事実であるから、今日の総裁選選びは明日の日本の総理を選任することと同じ意味であった。 安倍さん、5年前に…

対話と友好。日中尖閣問題を思う。

人は話し合いによって理解することができる。特に双方に誤解が生じた際の対話の重要性は言うまでもない。話すことによって双方の誤解を解かなければならない。 今現在の尖閣問題に関する日中間の深い溝は既に憂慮すべき事態を越えている。こうした状態が長…

中国の横暴、覇権主義・拡張主義を断固許すな!

中国3000年の歴史の中で、国が統一されて以降の中国は、国が栄え、富み、領土を外に拡大し、周辺諸国を一段下に置いた覇権国家になった時期と、逆に国内の混乱、腐敗、廃頽、更には国力の衰退をもたらし、周辺諸国から国土が侵食された時期が交互にやっ…

9.18記念館。柳条湖事件に想う。

<後方が張作霖の豪華な館> 中国瀋陽には二つの立派な建物がある。その内の一つは、張作霖・張学良の住んでいた広大な城塞のような館と9.18記念館である。5年前の冬の1日、この二カ所を同時に回った思い出がある。 張作霖と言ったら北方軍閥の親玉で…

尖閣の問題は金門馬祖を学習せよ。

尖閣周辺の波高し。 東京都の石原知事に黙って買わせておけば良かったものを、国は何を勘違いしたのか、直接購入に乗り出し、島の時価の10倍もするような法外な大金を支払って尖閣を買ったは良いが、長期展望、深謀遠慮、思慮の欠けた外交政策は、すぐさ…

中国各地での暴動。日本政府の稚拙。

尖閣群島問題で日本政府の稚拙な対応により、中国サイドを硬化させ、今現在中国各地で暴動、騒乱が繰り広げられている。13億の民、一度火が付いたら抑えられない。中国歴代王朝はこうした庶民の不満、憤懣からスタートした騒乱によって転覆させられてきた…

谷垣の無念と野田のしたたかさ。

自民、民主、両党の党首選がたけなわである。一昨日、谷垣は総裁選出馬を断念し、涙を滲ませていた。数年前、加藤の乱の時の加藤を諌めた時の情景を彷彿させる。 彼としては残念だったろう。野田との約束、「近い内に解散」が、消費税法可決直後の解散を意…

嘘つき総理、野田は日本の恥さらし。

今ウラジオストックでAPEC首脳会議が行われているが、見たくもない映像を図らずも見てしまった。それは首脳会議の始まる直前、ラウンドテーブルに先に着席していた野田総理の隣に、韓国李大統領が後からやってきて、如何にも芝居じみた表情で、半ば心の…

大石英司著「尖閣喪失」を読む。

先日のアジア4か国旅行に出発する直前、東図書館で借りた大石英司氏の「尖閣喪失」(中央公論社)。丁度その直後に香港の活動家が漁船をしたて、尖閣列島、魚釣島に強行上陸する事件が起きた。本は途中まで読んで、その後アジア旅行に出発したが、立ち寄っ…

韓国大統領の暴挙。国交断絶すべし。森本防衛相の迷妄。即首にすべし。

竹島は日本固有の領土であることは日本人の誰でも知っていることで、無知蒙昧な韓国人とは言え、多くの韓国人もそのことは知っている。 しかしその周知の事実を頬かむりし、李承晩大統領時、日本敗戦直後のどさくさに紛れ、所謂「実行支配」と称して、日本…

昭和の妖怪、岸信介を読んで。

産経新聞社から出版されている福田和也著「悪と徳と 岸信介と未完の日本」を読む。これは産経新聞社の「正論」に長らく連載されたものをまとめ、つい2ヶ月ほど前に扶桑社から発売された500頁を越える内容の本である。昭和の妖怪、岸信介の生い立ちから…

嘘つき総理は日本の総理に相応しくない。シロアリ総理は速やかに退陣すべきだ。

月曜日から衆参予算委国会中継が始まっている。昨日の参院森裕子議員の質問。野田総理が野党時代に主張し、且つ民主党綱領として党議決定され、又、マニュフェストとして約束した国民への公約が明らかにされた。 驚くことに、先の衆院選で国民に約束された…

旅行の愉しみ<旅先での買い物>。

今回の中国旅行で買って来たお土産品。総額25万円超はちょっと買い過ぎだったかも・・。 お配り用の紹興酒も沢山買って来ました。 この白檀の観音様。又々我が家の家宝になるだろう。 2個の瑠璃。茶器と龍。この二つに10万円を払う価値は十分にある。 …