ちゃおチャオブログ

日々の連続

2018-06-01から1ヶ月間の記事一覧

イベリア周遊の旅(187)モンジュイックの丘からの眺め。

さて美術館に入る前に、この丘の上からバルセロナの街並みを眺めてみよう。 この美術館はモンジュイックの丘に建っていて、市内が一望できる。 この町も周囲になだらかな丘があって、風光明媚だ。 右手にはサグラダファミリアの教会の塔と、その奥のガウディ…

6.29.(金・晴れ)梅雨明け宣言。野川。

本州方面では何故か関東地方のみいち早く梅雨明け宣言が発せられる。6月中の梅雨明けは、気象記録では最速だ。確かに自分自身でも、6月内の梅雨明けの記憶はあい。今年は空梅雨で、梅雨日和も少なく、あっという間に梅雨明けになった。 朝から高温で、日差…

イベリア周遊の旅(186)カタルーニャ美術館の丘に登る。

さてこのスペイン広場から丘の上のカタルーニャ美術館までゆっくり上って行こう。 上り口のすぐのところにガラス張りの建物がある。これが万博の時のドイツ館か?? 広場から美術館までは凡そ500-600m程か・・。3段のテラス状の段丘になっている。 …

6.28.(木・晴れ)策士西野賭け、薄氷の勝利。

ギリギリの確率の中で、西野Jが決勝トーナメントに進んだ。彼の苦悩は察して余りある。10分以上に及ぶブーイングに耳を塞ぐこともせず、耐え続け、選手に徹底させた。それは日本チームが予選を勝ち抜き、決勝リーグに進むという今最大の目的の為には、恥も…

イベリア周遊の旅(185)再びのスペイン広場へ。

人工島2階のテラスから一渡り周囲を眺め、元の広場に戻ることにした。 港湾局の建物とランプラス通りの高層ビルが見える。自分のホテルの直ぐ近くのビルだ。 可動橋は今は1本に繋がっている。 いやー、沢山の観光客が橋を渡っている。 バルセロナ港ともこ…

6.27.(水・晴れ)二人の急死。出光合併。

3か月前沼津市長が脳内出血で自宅で倒れているのが発見され、急死した。58歳。まだ1期目の途中だった。昨日は福島浪江町長、馬場さんが胃がんで亡くなった。69歳。2007年以来の町長で、11年の震災も経験していた。70前で、まだ若い。 自分は良…

イベリア周遊の旅(184)人工島フードコート内のUDON店。

波静かな広々としたバルセロナ湾だ。 湾の前方が半島のようになっていて、外海からの波浪を防いでいる。 2階はフードセンターになっていて、そのほぼ中央部に大きなうどん店があった。 時間が早くまだオープン前だが、大きくて、綺麗な店だ。 美味しそうな…

6.26.(火・晴れ)自殺願望の殺人者。

福井で又悲劇的な事件が発生した。ナイフを持った21歳の青年が交番に押し入り、持っていたナイフで即座に警察官を殺害し、拳銃を奪い取って、更に近くの小学校に向かい、警備員をその拳銃で射殺。本人は逮捕に向かった警察官に腹部を銃撃され、重体を負っ…

6.26.(火・晴れ)自殺願望の殺人者。

福井で又悲劇的な事件が発生した。ナイフを持った21歳の青年が交番に押し入り、持っていたナイフで即座に警察官を殺害し、拳銃を奪い取って、更に近くの小学校に向かい、警備員をその拳銃で射殺。本人は逮捕に向かった警察官に腹部を銃撃され、重体を負っ…

イベリア周遊の旅(183)バルセロナ港の人口島に渡る。

最後のヨットが外洋へ出ていくと、水路が閉じられてくる。 分離された橋は再び1本の橋に結ばれる。待ち構えた人々の渡り初めだ。 橋の上からバルセロナ湾の反対側の半島を見る。 陸地側の丘も見える。あの丘の上から空中ケーブルが湾の上空を横切ってくるの…

6.25.(月・晴れ)ネット殺人。困ったトランプ。

怖い話だ、異常な話だ。ネット上でやりあい、中傷しあい、見も知らぬ相手から、突然に殺害される。今日福岡で殺害された岡本さん(41歳)はブロガーの世界では有名な人だったらしい。Hagexという名前で、ネット掲示板に毎日10件程度のコメントを出してい…

イベリア周遊の旅(182)バルセロナ港人工島の可動橋前で。

コロンブス像の前には港湾局の建物がある。 屋根には立派な彫刻が施されている。マリア様かイザベラ女王かは分からないが・・。 人口島に渡ろうとしたら、連絡橋が通行止めになった。 この連絡橋は可動橋で、橋をスライドさせて、水路を作っている。 開けら…

6.24.(日・晴れ)世紀の決戦。

深夜の決戦、対セネガル戦。日本中が沸いた。視聴率50%、殆どの人が目縫い目をさすりながら、見守っていた。当方、酒を飲みながらでの睡魔との戦い。 実際の試合は、西野Jの見事な采配が当たり、強敵セネガルと2-2の引き分け。先に点を取られ、追いつ…

6.23.(土・曇り)曽野綾子、イエスの実像に迫る。沖縄慰霊祭。

雨の予報だったが雨にはならず、時々の小雨と曇り空。1日在宅。曽野綾子、イエスの実像に迫る、を読む。曽野さん、1931年生まれ、現在87歳。今なお元気に社会活動をしている。この本は先月出版されたものだが、内容もしっかりしていて、年齢を感じさ…

イベリア周遊の旅(181)ランプラス通りを歩いて再び港へ。

ランプラス通りは大きなプラタナスの樹木が茂り、広々した遊歩道になっている。 通りの中程、カタルーニャ広場寄りに、ガウディの旧居がある。 時間が早く、建物内に入れないのか、外から眺め写真を撮っている韓国人らしき若者のグループがいた。 ガウディ邸…

6.22.(金・夏至・晴れ)その女殺人鬼。野川の合歓。

普通の顔をしたどこにでもいそうな40代中年の普通の女性。普通に話をしていたら、彼女が稀代の殺人鬼とは誰も思わないだろう。堺の足立朱美44歳が殺人容疑で逮捕された。実の弟40歳を自殺に見せかけて、殺害した容疑だ。又1月には、父親をインシュリ…

イベリア周遊の旅(180)ホテル近くのブーランジェリーでの朝食。

小さなホテルだが、部屋は6階まであるようだ。 ホテルはランプラス通りの一本裏側の住宅地の中にある。 スペイン人は朝が遅いのか、通りに人も少ない。 開いている店もあるが、まだ閉まっている店の方が多い。 ああ、パン屋がある。ブーランジェリー、中の…

6.21.(木・晴れ)金銭がらみの殺人。

命の次に大事なお金。地獄の沙汰も金次第。人間生活の中でお金が重要な要素を占めていて、お金が無くてその日の食事も摂れず餓死する人もいれば、餓死を避けるために他人のお金を奪ったりする犯罪も日々目にする。 お金にまつわっての事件を耳にしない日はな…

イベリア周遊の旅(179)バルセロナ、スペイン広場を散歩し、ホテルに戻る。

スペイン広場の周辺には戦前ここで開かれた万国博覧会当時の建物が現存している。 当時の建物は現在博物館、美術館、音楽ホールなどに利用されている。 ギリシャのドーリア風列柱の前に立っているグリーンのジャンパーはセキュリテイの警官かガードマンだ。 …

6.20.(火・雨)卑劣な男。佐藤名人連覇。

浜松看護師拉致殺害事件の容疑者芥川豊史(39歳)が新潟市内のホテルで自殺しているのが発見された。最後まで卑怯で卑劣な男だ。今日までのニュースでは長岡出身としか分かっていないが、家族はどんなで、どこの学校を出て、39歳までどんな人生を歩んで…

イベリア周遊の旅(178)エスパーニャ、スペイン広場に途中下車してホテルに帰る。

3-4人分のオリーブだけでも腹いっぱいになった。さて、そろそろホテルに戻ることにしよう。 ひょっと隣のテーブルを見たら、「SHOEI」のヘルメットが椅子の上に置いてあった。 腹ごなしに駅周辺を少し歩いてみる。 この先の右手に地下鉄駅があるが、…

6.19.(火・晴れ)誰かトランプの口を塞ぐ人はいないのか! LC200万。西野J世紀の勝利!

東証が始まる9時少し前、又トランプが飛んでもないことを言い出し、円高急騰。昨日まで綱渡り状態できたFXもついにLC.200万を超えるロスとなる。8時47分、LC執行。2,953,000通貨。殆どがランドだ。合計2,077,430円の損失。残高、5…

イベリア周遊の旅(177)バルセロナの新市街Europa Firaでの食事。

さて、キャプテン・コロン(コロンブス船長)の広場から地下鉄に乗って、Europa Firaに出ることにした。 乗換駅のカタルーニャ広場のエレベーターホール。劇場のようだ。 Europa Fira駅は再開発地区で、近代的なビルが立ち並んでいる。 …

6.18.(月・時々小雨)大阪地震、不運な小学生。

高山右近は秀吉配下の戦国大名で、キリシタン大名でもあった。豊臣の世から徳川になり、キリシタン禁教令が発布され、ルソン、今のフィリピンのマニラに追放された。マニラのペドロの丘、ペドロギルには侍姿の右近像が建っている。その右近が追放前まで城主…

イベリア周遊の旅(176)バルセロナ港。

コロン像のある小広場の先には人工島がある。島へはこの移動橋を渡って行く。 波止場周辺には沢山の観光客がいる。橋の内側には又沢山のヨットが係留されている。 陸地側の丘の上から港湾を一望できるケーブルカーが運行されている。 音もなく移動するケーブ…

6.17.(日・晴れ)アイスランドの奇跡。

アイスランドがイギリスの北、北極圏に浮かぶ小さな群島で、首都がレイキャビック、日本と同じように温泉は各地に出るとしても、1年の内、半分以上は雪に閉ざされた小国だ。人口が40万人に満たないから、八王子よりも小さな国だ。そのアイスランドが競合ひ…

6.16.(土・小雨)美味しい話。小池百合子の嘘。

前伊東市長の佃が1000万円の収賄罪で警視庁に逮捕された。容疑は、市内の廃業したホテルの土地を2億円で買い取り、売り主の地元業者から謝礼として受け取った、というもの。その業者はその土地を1年程前に4900万円で取得し、1年も経たないうちに…

イベリア周遊の旅(175)バルセロナ波止場周辺で。コロンの塔。

ランプラス通りの南端はバルセロナ港に面していて、そこの広場にはコロンブス像が建っている。 像は高さ60mもあり、下から見ても良く見えない。 コロンブス、スペイン、英語名ではコロン。右手を天に突き上げ、米国方向を見つめている。 100年ほど前、…

6.15.(金・小雨)困ったトランプ。79歳の殺人者。

トランプにも困ったものだ。NYタイムズの記者も言っていたが、トランプは西側同盟の指導者を冷たくあしらい、亀裂を深め、逆に殺人者であるジョンウンを褒めたたえたり、クリミヤを武力併合したプーチンと親しくしようとしている、と。先のG7の際にも、プー…

イベリア周遊の旅(174)バルセロナ、ランプラス通りのペンションにチェックイン。

サンテ駅の構内は広い。さて、案内所はどこだろう・・ 構内には大勢のツアー客もいる。 案内所でホテルへの行き方を教えてもらい、地下鉄で向かう。 駅はランプラス通りにあるドラサナス。 通行人に場所を教えてもらい、駅からは幾つかの路地を通って行く。 …