ちゃおチャオブログ

日々の連続

2019-07-01から1ヶ月間の記事一覧

四国霊場・徳島編(20)ロープウェイに乗って太龍寺へ。

ロープウェイ麓駅からは建設当時東洋一とうたわれた支柱も見える。 那賀町は那賀川の中流域に開けた街並みだ。 さて、ロープウェイに乗って、第二十一番太龍寺に向かう。 那賀川の清流が真下に見える。 これから向かう霊場第二十一番太龍寺は今下り降りてき…

7.12.(金・曇り)山の会、暑気払い。

梅雨が長引き、涼しい夏が続いているが、山の会、7月恒例の暑気払いが御徒町、九州力で行われる。今回は加さんが不都合で参加されず、合計7人。元気で賑やかな人たちだ。 時間があったので、秋葉原で下車し、大通りを御徒町まで歩く。駅前は中国人で占領さ…

7.11.(木・曇り)総務省のおせっかい。

今月1日から総務省礼で、ふるさと納税に又枠が嵌められた。毎年全国一の納税額を上げている都城市。10年程前から納税をしているが、段々枠が狭くなってきている。今回又納税額の3割未満にすると狭めてきた。 10年程前は1万円で黒霧島4本が送られてき…

四国霊場・徳島編(19)札所第二十番鶴林寺を下山する。

鶴林寺の祖師堂前からは、次の太龍寺に向かうお遍路道が出ている。 山を下り降りる遍路道は、深い木立の奥に消えている。 山門の手前には歴代住職のお墓が建っている。 ここでは山門の守り神は仁王ではなく、鶴だ。 四国霊場・徳島の中で一番高い山中にある…

7.10.(水・晴れ)検診結果。

健診結果を聞きに菊池へ行く。去年までは篠田で受けていて、待たずに直ぐに結果を受け取れたが、篠田は整形で、且つリハビリの整復室もあって、混んでいる。午後行ったが、1時間待ちとのことで、受付だけ済ませ、4時に再訪。それでも15分程待たされた。 …

四国霊場・徳島編(18)第二十番鶴林寺。

長い石段を登った先に本堂がある。 山中の鶴林寺。 本堂の前には銅製の鶴が置かれている。 2尾の番の鶴。 四国霊場第二十番鶴林寺は、麓を流れる那賀川から直ぐにも林道のような山道に入り、深山幽谷の中にあるお寺と言う感じである。インド仏教の聖地の一…

7.9.(火・曇り)イギリス人の本音。

アメリカ人はどう思っているか知らないが、イギリス駐米大使の本音には、快哉を叫びたくもなる。大使のトランプ大統領についての本国への報告に、大統領のことを「無能で、気まぐれで、一貫性がなく、頭が悪い。対イラン政策は支離滅裂で、ホワイトハウスは…

四国霊場・徳島編(17)立江寺を出て第二十番鶴林寺へ。

立江寺横のお菓子屋を覗いてみる。建物とは違って、ショーケースなど現代風だ。 もう一度山門の前を横切り、お寺を後にする。 駐車場までの途中、塀の向こうに多宝塔が大きく見えた。 次にやってきたのは、勝浦町の山中にある第二十番鶴林寺。 お饅頭、大福…

7.8.(月・晴れ)浅間のヤマユリ。

久しぶりに雨が上がり、浅間を歩く。1年に一度はここの大きな合歓の花を見ておきたかったのだが、雨続きで少し来なかった間にもう咲き散ったのか、花は全く残っていなかった。残念、今年は見ずしまいで終わってしまった。 代わりに山ユリがあちこちで先始め…

四国霊場・徳島編(16)第十七番立江寺。

今日2か所目のお寺は小松島にある第十七番立江寺。 ここの本堂は昭和時代に火災で燃え落ちたが、再建された際に、芸大教授等によって描かれた格天井が見事とのことである。 大師堂の横には黒髪堂がある。 多宝塔は見事だ。 徳島の南、小松島にある四国霊場…

7.7.(日・雨)葉室麟、暁天の星。

折角の七夕だが、東京は朝から終日雨。しかも梅雨寒。長袖を着たい位だ。外へ出るのもおっくうで,葉室麟「暁天の星」を読む。福岡、西南学院出身、一昨年の12月、まだ66歳の若さで急逝した。惜しい作家を亡くした。 中々面白い本で、一気読みできる。明…

四国霊場・徳島編(15)十七番井戸寺にお参りし十九番立江寺へ。

井戸寺に参拝する同行者。 弘法大師が錫杖で井戸を掘ったことより、以降、この寺は井戸寺と呼ばれるようになった。 大師堂も立派だ。 面影の井戸。自分も水面に顔が映って安心した。入口には井戸の詳しい謂れが案内されていた。 四国霊場八十八カ寺はみなそ…

7.6.(土・曇り)何があったのか?

所沢で中2の学生が同級生の家で、その同級生に刺殺された。二人は同じ小学校以来の同級生で、中の良い友達だった。今日もその同級生宅で、放課後の試験勉強をしていたが、何か言い争いになり、その同級生が刃物を持ち出し、めった刺しにし、その場で殺して…

四国霊場・徳島編(14)二日目第十七番井戸寺。

朝、カーテンを開けると前方に眉山が見えた。ホテルを出て新町川まで言い、写真を撮る。 宿泊したホテル・サンシャイン徳島。 ここが朝食レストランだ。 さて、その今朝の朝食。 泊ったホテルシャンイン徳島はほぼ市内の中ほどにあり、駅へ行くにも眉山の麓…

7.5.(金・曇り)期日前投票。

どの道投票する人、政党は決まっているのだから、何も投票日を待つことも無い。早々と期日前投票で済ませておく。投票さえしておけば、当日になって突発的な出来事が生じても、し忘れる、ということはない。年々期日前投票が増えているが、そうした考えの投…

7.4.(木・曇り)列島走る。

昔の新聞記事のタイトルではないが、選挙公示日の当日、各紙はこのような文字が躍った。選挙は一つのエネルギー、熱意とフィーバーが1点に凝縮される場で、数年に一度列島全体が、沸き返るような思いだった。だが、最近、このような言葉は死語になりつつあ…

能登の春(47・最終)旅の終わり。

チェックイン入り口には阪急トラピックスのツアー客が並んでいた。 1泊2日の能登の旅。皆満足そうだ。 いつもはJALが多いが、ANAへ乗るのも久しぶりだった。 さて、機上の人になる。 来た時と違って、帰りは雲が多く、眼下の雪山は見えない。 搭乗口…

7.3.(水・晴れ)梅雨の晴れ間に合歓の花。

連日しとしと雨ではっきりしない天気が続くが、今日は朝から久しぶりの晴れ。夕方から又雨になる予報で、久しぶりの晴れ間、野川の合歓を見に行く。今年はまだ合歓を見ていない。開花が遅れているのか・・。 パッとしない晴れだが、雨ではない。野川も少しば…

能登の春(46)遅い昼食を食べ、お土産を買って機内へ。

能登空港の直ぐ隣には航空学校があって、キャンパスにはパイロットの卵たちの姿が見えた。 羽田との間をANAが1日2往復。暇な空港だから、学校が作られれば丁度良い。 空港ビルからは能登の海、宇出津、穴水方面が見える。 空港3階レストランはこの時間…

7.2.(火・曇り)鬼親。

日本人は衰退、衰亡の道に向かっているのか・・。この仙台の25歳の母親の行動を見ていると、最近とみに頻発している母親のネグレクトを越えた、人類(日本人)の滅亡へのシグナルのようにも思えてならない。2歳11か月で亡くなった、いや、餓死した陽璃…

能登の春(45)能登観音にお参りし、空港へ。

七尾からは和倉、穴水を通って、能登大仏へやってきた。 広大な敷地の中に大仏が鎮座している。 実際、大きくて、堂々たる大仏だ。 どこの誰、どんな宗教法人がこの場所に大仏を建立したのかは知らないが、広大な森林の中には、いろいろな宗教施設がある。 …

7.1.(月・雨)3つの快哉!

今日から令和元年の後半の半年間がスタートする。昨日までの平成最後の半年間、市場はトランプに引っかき回され、良い思いをした日本人はそれ程いなかっただろう。大損をした日本人被害者から見たら、トランプはJewの回し者に見えただろう。 さて、今日後…

能登の春(44)七尾城断念。

七尾城へ向かったが、途中で行き順を間違え、能越高速道に入り込み、又戻って山道を上って行ったが、途中で道路工事の為に行き止まりになっていた。 止むを得ず城山へ行くのは諦め、今来た道路を引き返す。山の中腹からの七尾の町並みも素晴らしい。 前田利…

6.30.(日・小雨)板門店にて米朝再会。日本陸上。

半年ほど前からトランプが金と板門店で会うかも知れないとの水面下の噂があったが、今日、それが現実のものとなった。 トランプは先月の訪日の際、その足で韓国を訪問し、板門店にて米軍兵士を激励しようとしたが、日本側によりそれが諫められ、1か月後の今…