セントーサから地下鉄に乗ってやって来たのは、シンガポール一の高級商店街、オーチャード通り。 高い南国の樹木が生い茂り、緑豊かだ。 工事中の場所があって、歩道がふさがれているのが気になるが・・ しかしそれにしても素晴らしく高級そうな街並みだ。 …

再びケーブルカーに乗ってシンガポール島に戻る。 今ここは香港を抜いてアジアで一番の貨物取扱港になっている。凄い量のコンテナーだ。 あれー、来た時には見えなかった豪華客船が停泊している。 ああ、ＳＴＡＲ ＣＲＵＩＥＳＥＳ，星のマークがあるが、ど…

浜辺からケーブル駅へは遊歩道を歩かないで、シャトルカートで行くことにした。 この島の玄関口は随分大勢の人で混雑していた。前方にシャトル電車も見える。 この周辺にはいろいろ蝋人形館はカジノなど施設が集まっている。 近くに咲く南国の花。 これから…

セントーサのブッシュは良く整備されていて、こうした案内板が随所に立っている。 茂みの中の小路を約３０分程歩く。 人声が聞こえてきて、ビラ風の建物を通り抜けると、綺麗な浜辺に出た。 余り泳いでいる人はいないようだ。 静かな浜辺である。 セントーサ…

セントーサを結ぶ連絡橋が間近だ。この辺りは昔からドッグも多い。 ああ、数年前、新しく出来たカジノハウスも見えてきた。 カジノの前の丘の上にはマーライオン像が立っている。 シンガポールダウンタウンのビル群。 ケーブルカー中継ビル（出発口ビル）と…

Ｍｔ．Ｆａｂｅｒの山頂は手入れの行き届いた公園風の展望台になっている。 次にここへ来るのはいつになるか・・。 再びケーブルに乗り山を下る。 空は良く晴れて、海が間近だ。 再びまたビルの穴に吸い込まれていく。 眼下の緑に囲まれた高級住宅。 セント…

ケーブルカーからビル５階の出発口を眺める。 海峡の方向にセントーサ島が見える。 眼下の建物群。日本で言う公団のようなものか・・。 繁栄するシンガポールの町並み。 空中ケーブルのゴンドラ。５－６分でファバー山頂に到着した。 山頂からは海峡と町並み…

今朝はホテル近くのイスラムのレストランで朝食を食べる。「蘇丹」と書いて「スルタン」と読む。 ベジタリアン風の朝食。 まあ、こんなのを食べていれば、外国へ来た気分にもなる。 さて地下鉄に乗ってハーバーフロントまで出る。公共施設は全て４か国語で表…

地下鉄駅からマリーナに向かって歩くこと約１０分、目の前に超高層の光の海が飛び込んでくる。 現代的な素晴らしい夜景だ。 右手にマリーナベイカジノが見える。 ここは世界のセレブ達が集まってくる場所だ。 地元の人か観光客か分からないがかなりの人が夜…

リバーフロントから徒歩圏内にあるチャイナタウンは、広大な面積を持っている。 フードコートあり、ショッピングモールありで、ありとあらゆる中国が押し込められている。 土産物屋の横に屋台あり、屋台の横に高級宝石店あり、と言った感じ。 そうだ四川麺を…

Ｌｉｔｔｌｅ ＩｎｄｉａからＣｈｉｎａ Ｔｏｗｎへ行く途中にＲｉｖｅｒ Ｆｒｏｎｔに立ち寄ってみる。 ここはシンガポール発祥の地。 今はＲｅｎｅｗａｌされて、リバーサイドの良いプロムナードになっている。 高級店、土産物店、飲食店等が立ち並んでい…

バンコクの中華街、ヤワラーが中国一色と同じように、ここＬｉｔｌｅ Ｉｎｄｉａもインド色一色である。 ここを歩くインド人以外の人種は部外者か観光客だ。 印度人の若者が集まって、何かの撮影をやるようだ。 元気で賑やかなインド人。 さあ、これから始ま…

アジア文明博物館を出た前は、マリナ―ベイに面する高層ビル街になっている。 植民地時代の建物を改装し、パビリオンにしている。 最高裁判所の横を通り、セントラル駅へ。最高裁のモダンな外壁。 地下のフードコーナーには日本のラーメン店も出ているが・・…

インド、中近東のスルタンが帯びていたような刀剣も多数展示されている。 ああ、この冠と装飾品は！ 時価に直すと想像もできない。 熱心に模写か記録を取っている女学生。 ここは中国の唐三彩だ。 この学生も又丹念に何かを写している。 中国風の賑やかさ、…

アジア文明博物館の前には、卒業式を終えた大学生の姿があった。 シンガポールは学力レベルも高い。 博物館に入り、その内容の豊富さに驚いた。 インド中近東に近く、そうした文物も多数展示されていた。 アジア・インドシナの骨董品なども展示されている。 …

マーライオンの向かい側にはマリーナベイを隔て、巨大な建物が建っている。 ５７階建ての３棟のビルは屋上がすべて繋がり、そこには巨大な屋上プールが造られている。 その建物をバックに写真を撮る。 湾の向こうには又巨大なコンサートホールも見えている。…

クルーズ船は、マーライオンの少し先の岸壁に到着する。 岸壁に面して高級そうなショッピングモールが続いている。 ああ、これは植民地時代からあるＦｕｌｌｅｒｅｔｏｎ Ｈｏｔｅｌだ。 むむ、日本のお酒、１升瓶がこんな沢山飾られている。 マーライオンに…

観光船乗り場から眺めるリバーフロント。 船は一旦上流に向かって進む。河岸にはいろいろな観光施設が並んでいる。 クルーズ船の窓から眺める河岸の様子。 戦時中の南洋庁の頃、日本の軍民政府が使用していた建物。（元南洋庁） 船は鉄橋に近付いて行く。 こ…

シンガポール市役所は南国の花に囲まれていた。 人口の割には小さな庁舎だが、どこかに近代的な別館があるのだろう。 イギリス植民地風の建物だ。 この敷地の隣には最高裁判所の建物も見える。 「Ｓｕｐｒｅｍｅ Ｃｏｕｒｔ」最高裁の入口。セキュリテイはか…

駅構内に掲げられていた市内マップ。東京２３区位の大きさである。 セントラル地区の案内図。イギリス植民地の頃、最初に開発された。 駅前には植民地風の建物もリニューアルされている。 広場の先には教会の塔も見える。セント・アンドリュースだ。 イギリ…

シンガポールは地下鉄網が発達して、どこへ出るにも便利だ。 チェックインしたＧＨは個室ではなく、寝付かれず、外に出て気を紛らす。 お腹も空いてきたので、豚足（テビチ）なども食べる。 これだけ飲めば寝付けるだろう。 翌朝は地下鉄に乗って、セントラ…

眼下に中国内陸部の町並みが見える。 ビールをお願いしたら、青島ビールを持ってきてくれた。 機内食はまあまあ、並みの物か。 海上の漁火が幻想的に見える。 中国東方航空の路線網。圧倒的に日本発着が多い。 上海からシンガポールへの航空路は大体が中国の…

浦東国際空港は第１と第２の二つのビルに分かれている。 空港ビルの外の駐機場。 コントロールタワーも近くに見える。 広大な広さの滑走路。 この見慣れない文字は何と読むのだろう。風水の解説が出ていた。 上海にはアジア一の浦東国際空港と、虹橋国際空港…

８号線終点駅周辺はこれから新市街が形成されようとしていた。 ここから遥か先に上海ヒルズのビルが見えていた。 ホテル近くにある海軍上海軍管区のＨｅａｄ Ｑｕｏｔｅｒ． 海軍軍令部らしい建物が塀の向こうに見える。 尖閣問題発生後の今なら、とてもこん…

大学構内にはあちこちにこのような「復旦１９０５」のロゴが見える。 キャンバスの奥の方には食堂も見える。 これは大学生協の建物。 何かの学部校舎も見える。 漸く食堂に着いた。 今日は休みなのか、まだ時間が早いからなのか、食堂はがらんとしている。 …

前庭を広々と取り、まるで公園の中に立っているような大学校舎。 このシンメトリックな建物に感動する。 素晴らしいの一語だ。 木陰では近所の人が気功のようなものをやっている。 このツインタワーは「光華楼」という名前だ。 ３階ホールとその正面に飾られ…

上海虹口区にある復旦大学正面。 中国では有数の国立大学だ。 キャンパスの中程に大きな高層ビルが建っている。 ここは虹口区邯鄲路２２０番地。国家生産文明基地にもなっている。 「复旦」、日本の「昭和」とか「平成」と同じように、中国古典の文献の中か…

ホテルの下の様子。大学キャンパスか海軍施設のようであるが・・。 この虹口の赤峰路にはあちこちに海軍施設があり、海軍村の感を呈している。 クアンジン２路の風景。 これは海軍のスポーツクラブ？ 海軍施設の壁には軍艦の写真などが貼られている。 昨日泊…

上海瞬間美麗美容屋。 いつもの食堂で餃子。これで１２０円程度だから、驚きの値段だ。 羊緬は何か栄養が付きそうだ。 この薬用焼酎も身体に良いだろう。 按摩店の劉清さん。 人民公園で時間を潰している内に陽も傾いてきて、そろそろ按摩店に行ってみよう。…

人民広場の周囲には高層ビルが建ち並んでいる。 昔からこの場所にあるこのデパートに入ってみよう。 デパートの中の蝋人形館前には今米国のプロバスケで活躍する２ｍを越える選手の蝋人形が飾られていた。 人民公園が静かで落ち着く。公園に行ってみよう。公…