ちゃおチャオブログ

日々の連続

2012-06-01から1ヶ月間の記事一覧

タイ語サークル(3)プラアーチャン・カエサコ光男師のお言葉。

前回紹介した通り、タイにはタイ人からも崇拝されている著名な日本人僧侶プラアーチャン・カエサコ・光男師がいます。今日のタイ語サークルは稲本さんとこのカエサコ師の人生訓、宗教書の勉強です。 バンコク、ワットパークナムの平田師が話していた通り、…

タイで活躍する日本人僧侶、プラアーチャン・光男・カウエサコ―師(พระอาจารย์)のこと 。

今年の3月初めバンコクを訪問した際、BTSに乗ってチャオプアラヤー川(เจ้าพระยา)を渡りウオンウエインヤイ駅(วงเวียนใหญ่) まで行って、パーシ―チェルン地区(ภาษีเจริญ)にあるワットパークナム寺(วัดปากน้ำ) を訪問した。そこで修業している日…

中国・歴史の旅(14)上海博物館案内9.中国古代庶民の息吹。

上海博物館1階の半分はこうした庶民の生活具、武具、埴輪、等が展示されている。 2時間余りを費やした上海博物館巡りもこれでいよいよ終わりとなる。1階の青銅器館以外の場所では、中国古代庶民の生活具、埴輪、武器、銅鏡、などが展示されている。日本と…

中国・歴史の旅(13)上海博物館案内8.中国の銅鐸。

上海博物館1階の青銅器館には銅鐸を展示する一角があり、大量の銅鐸が展示されていた。 鼎の軽重を問う、とはどういうことだろうか。春秋左史伝の中にあるこの有名は言葉は、周王朝が乱れ始めた頃の春秋戦国時代の初めの頃の故事だから、紀元前700年頃の…

6.16.(土・雨)大飯原発再稼働。スペイン国債格下げ。

終日雨。梅雨前線が北上。小ぬか雨。 大飯原発、再稼働のスイッチが入れられる。この日を待ちに待ったという感じで放映される。電気を必要としている人々にとってはその通りだろう。 日本の原発の国の方針が定まっていない。消費税を上げていくのは、早いか…

中国・歴史の旅(12)上海博物館案内7.古代の青銅器

青銅器の数々。 中国の歴史は途方もなく長い。今は2012年、キリストが生まれて2000年が経ったが、中国はそのキリストが生まれてから今日までの2倍以上の長きにわたって、キリストが生まれる以前の時間を経過している。それも単に類人猿の延長のよ…

中国・歴史の旅(11)上海博物館案内6.中国の宗教、仏教。

2階にはカフェテラスもあって、歩き疲れた足を休めるには丁度良かった。考えれば、ソウル博物館にも4階に綺麗なカフェテラスがあり、そこで「菊茶」を飲んだことを思い出した。 再び今度は宗教館の見学を始める。 今も昔も、中国の宗教は何かと聞かれると…

6.15.(金・晴れ)高橋克也逮捕。豪ドル。浅間。

明後日の日曜日、ギリシャでやり直し総選挙が行われ、再び極右政党が且つ懸念があり、そうなった場合、又豪ドル安が想定される。そうなった場合、再びLCの恐怖があり、多少利が出ている2本を79.20で清算、補償金余力を上げて、LCを69円まで下げ…

中国・歴史の旅(10)上海博物館案内5.古窯、唐三彩。

上海博物館2階の半分は、明・清以前の唐三彩、古窯の展示物となっている。 上海博物館2階のフロアーは、凡そ半分を明・清時代の本当にため息がでるような工芸品の極みの数々を展示し、残りの半分を隋唐以前の古窯の須恵器、唐三彩、宋元時代の比較的田舎じ…

中国・歴史の旅(9)上海博物館案内4.陶磁器の世界。

明・清の完成品を見るのに余計な説明は必要ない。 日本人の多くは日本の陶器が世界で一番美しく優雅で価値の高い物と思っている。現に有田、伊万里、備前、美濃、瀬戸、常滑と有名産出地は数多あるし、すぐさま名前も挙げられる。しかし日本以外の世界の人は…

6.14.(木・晴れ)野川散歩。タイ語サークル。

朝から好天。梅雨の中の晴れ間。野川植物園を散歩する。初夏の草花、今はホタル袋が主軸であちこちに咲いていた。山ユリはまだ早く、蕾にもなっていなかった。 浅間では今桑の実がなっている筈だ。誰も取る人がいないので、今度晴れたら浅間へ行ってみよう…

さまざまなタイ旅行(44)メ―ホンソン夜の賑わい。

夕方までのひと時、又街歩きをする。 綺麗な住宅地などもある。 泰山敢当石! こんな田舎町もあった。中国系だろう。しかしこんな田舎からも泰山まで行ったとは! 中国の国境にも近いから案外中国人が多いのかも知れない。 このレストランは「ラーンアハーン…

さまざまなタイ旅行(43)池の前の寺院。

この丘の上のお寺では、四国の遍路さんが受けるような食事の接待も受けることが出来た。 お寺の名前。文字が難しく読むのが面倒だ。 先刻の小山の下には大きな池があった。 池の反対側にはGHのお上さんが自慢していた寺院が見える。 http://static.app.wid…

6.13.(水・曇)国会論戦。浅草。

昨日に引き続き、今日は参院での特別委員会。一番バッター、山本一太君。つっかかりの鉄砲玉で先鋒役には丁度良い。お父さんの山本元農相。かなり温厚な人と記憶しているが、息子の一太は、幾つになっても血気盛ん。最近になってようやくまともな議論ができ…

さまざまなタイ旅行(42)丘の上の寺院。

メ―ホンソンの町の直ぐ近くには小高い丘があり、その山頂には壮麗な寺院が建っている。これは麓にある寺院。 まだお昼には時間があったので、この丘の上の寺院へ行くことにした。 http://static.app.widdit.com/images/features/searchwiddit.png 想像してい…

さまざまなタイ旅行(41)メ―ホーンソン着、街歩き。

ツクツクで案内されたGH.Jhoney’s Home. 県庁所在地だけあって、街並みも綺麗だ。 今日は元旦で人通りが少ないかも知れないが・・。 UNHCR,緒方さんもやられていた国連難民高等官事務所もある。 http://static.app.widdit.com/images/f…

6.12.(火・雨)国会論戦。大阪南通り魔事件。オーストラリアサッカー戦。

何日か前から梅雨に入り、今日もしとしと雨。日陰に咲くアジサイにとっては、嬉しい雨かも知れない。 今日から衆院特別国会、論戦が始まる。各党から丹羽大使への風当たりが強い。即刻解任すべきだ、との意見もみんなの党からも出ていたが、即首、はやり過…

さまざまなタイ旅行(40)元旦の朝メ―ホーソンへ。

街の中は今朝の未明まで若い人で騒がしかった。 こうしてタイも段々西洋の波にあらわれるようになってくるのだろう。 交差点の角の店も今晩は未明まで開いている。 流石に元旦、いかがわしい店には客足も少なかった。 朝のバスセンター。ちゃんとした時刻表…

さまざまなタイ旅行(39)メーサリアンの大晦日。

夕方までの間、暫らく街を歩く。新年を歓迎する幼稚園児の集まり。 http://static.app.widdit.com/images/features/searchwiddit.png 道路に面した子供用の衣料品売り場。信念を控え、売り上げも上がるかも知れない。 http://static.app.widdit.com/images/f…

6.11.(月・曇)調布パルコ、ブログ知人と。

昼前、調布パルコへ。ブログ知人の竜司さんと嵐子さんとの昼食会。時間があるので、野川を歩き調布まで出る。 ブログは一過性のもので余りこうした集まりは好ましいとは思っていないが、先月中国旅行に際し、竜司さんから紹興で一番高い紹興酒をお土産に買…

さまざまなタイ旅行(38)3年振りのメーサリアン

メーサリアン・バスターミナル。ここからチェンマイ、メ―ホーソンへは普通のバスが出ているが、メーソッド間はソンテウに限られている。 今日泊まる予定のゲストハウスはこの通りの先にある。 近くのレストランで早速の昼食。カオパットタイ、タイ風焼き飯は…

造幣局の通り抜けと醍醐の葉桜(24)「補記」京都三条高倉界隈。

京都の町は古きものと近代が程よくミックスされていて、心休まる。 http://static.app.widdit.com/images/features/searchwiddit.png 三条辺りに今でも残る江戸時代の古い家並。 http://static.app.widdit.com/images/features/searchwiddit.png こうした家…

6.10.(日・晴れ)秩父、やまとー美術館。

今月に入ってから2回目の秩父。何か秩父が身近な土地に感じられてきた。昼過ぎに用事を終え、この街の名物、味噌だれの豚肉ソテー、わらじどんぶりを食べる。どこの店もお昼時で超満員。外にまで人の列を作っている。 食後、羊山公園にあるやまとー美術館…

造幣局の通り抜けと醍醐の葉桜(23)京都三条六角堂。

今回の出張旅行で最後にやってきたのがここ京都三条の六角堂。 小さなお寺ではあるが、かなりの参詣者で賑わっている。 外国からのお客さんも多いようだ。 ここの京都で一番最初に咲く早咲きの桜はとうに咲き終えていた。 熱心にお参りする参詣者。 隣接する…

造幣局の通り抜けと醍醐の葉桜(22)醍醐の桜。

ああ大講堂の裏にこんな立派な桜の大木があるではないか! それも今見事に満開となっている。 ああ、最後にこのお寺で桜にお目見えすることが出来た。「醍醐の桜」。 http://static.app.widdit.com/images/features/searchwiddit.png 醍醐の桜が遠路はるばる…

6.9.(土・雨)栗山プール。富士山大爆発。

朝から雨。1日外に出ないのは健康に良くない。図書館へ行くかどうするか、迷ったが、今日は雨でプールへ来る人も少ないだろう、と栗山へ行く。 意外や意外、意に反してかなりの人。特に小学生の子供が多い。土曜日で雨だから、外で遊べず、子供達もプール…

造幣局の通り抜けと醍醐の葉桜(21)醍醐の若葉。

醍醐寺は昔だったら山の中の人里離れたお寺。それなりに自然の野趣がある。 桜が無くても、この緑を見るだけでも十分だ。 ああ、前方に弁天さんが見える。 海の仏が山の上まで上がってきているのか・・。 お祈りすれば何がしかのご利益はあるだろう。 今日は…

造幣局の通り抜けと醍醐の葉桜(20)醍醐寺の国宝五重塔。

応仁の乱で、醍醐寺のすべての伽藍が焼け落ちた後に、この五重塔のみ、難を逃れた。 http://static.app.widdit.com/images/features/searchwiddit.png 国宝の塔は京都で一番古い建築物だ。 醍醐天皇を祀る為、村上天皇により建立された。 10数年前、最初に…

6.8.(金・晴れ)丹羽中国大使。内閣危機管理監。総理記者会見。中野。

東京都が尖閣列島を購入するに当たって、丹羽中国大使が、イギリスFinacial Timesのインタビューに答え、この様な行為は日中関係に重大な危機をもたらす、と発言したことに対し、内外から強い非難の声が上がっている。 早速にも外務省アジア局…

造幣局の通り抜けと醍醐の葉桜(19)京都醍醐寺。

真言宗門跡寺院京都醍醐寺。 残念ながら門前の桜並木は既に散ってしまっている。 奥へ進むと、それでも何本かの桜にはまだ花びらも残っていた。 http://static.app.widdit.com/images/features/searchwiddit.png 築地塀を向こうにも少しばかりの桜が・・ 仁…