ちゃおチャオブログ

日々の連続

2015-06-01から1ヶ月間の記事一覧

6.15.(月・晴れ)決算書作成。年金受給日。

一時中断したり、やり直ししたりして、1か月以上もかかった決算書、漸く出来上がる。第10期決算書。早いもので、もう10年になるのか。良く10年続いたものだ。ちんたらやって来たが、10年あっという間に歳を取ってしまった。 発起人の一人にネギさん…

ルソン山紀行(40)サガダの街歩き。

サガダは山の中の町で、周辺を山に囲まれている。 町自体はかなり大きく、人口も多い。 どこか信州の山村に来ている感じだ。 ホテルの前の賑やかな通りとは反対側の山側の道を登って行くと、町が眼下に広がっていた。 山村の平和そうな光景だ。 取り敢えずは…

6.14.(日・晴れ)決算書作り。浅間散歩。

昨日で終わらせる予定でいた決算書作り、1か月ほど前に手がけた資料が見当たらなくなったり、計算間違い、追加項目等々出て来て、昨日の内に終了せず、今日も又朝から始める。 NHK杯を見ながら、お昼を食べ、午後は少し息抜きで浅間を歩く。もうそろそろ…

ルソン山紀行(39)サガダの安ホテル。

ホテルの1階フロアーには、民族調の置物などが飾られていた。 2階への階段付近にも置かれている。 部屋にリュックを置き、町を散歩することにした。 ホテルの隣の土産店。そうだ、フィリピンでは、安宿のことを「Inn」と呼んでいたんだ。 周辺には幾つ…

6.13.(土・晴れ)安倍総理の偉さ。決算書作り。メアリー・バークさん。

安倍総理が単に人気取りの為にやっているとは思えないが、今日は屋久島へ飛び、口永良部島から避難してきた60数人の島民を見舞い、激励する。鹿児島県知事がこうした被災者を見舞ったかどうかニュースにはなっていないが、忙しい総理自らが訪問すれば、被…

ルソン山紀行(38)サガダ(Sagada)着。

ボントックからサガダ行のマイクロは、山岳州の山間部を抜けて行く。 山間には小さな集落が散在している。 標高はまだ2000mには行ってないか・・。樹相に変化はない。 間も無くサガダだ。町に近づいてきた。 3時半、サガダに到着。案外大きな町だ。 山…

6.12.(金・晴れ)6人に一人、貧困率、痴ほう症率、ガン罹患率。

今日、千葉地裁で中学2年、12歳の娘を殺した母親、42歳の判決があった。12年の求刑に対し、7年の実刑。 この母子家庭は生活苦で、2年前から県営住宅の家賃を滞納し、娘を殺した日は、執行官が強制退去に来る日だった。母親は銚子市の学校給食でパー…

ルソン山紀行(37)山岳州(Mountain Province)の走行。

ボントックで次のサガダ行ジプニーを待つ間、昼食を食べる。どこにでもあるようなフィリピン料理だ。 2時、マイクロは漸くサガダに向けて出発する。スピード感はある。 今度のサガダ行はジプニーではなく、トヨタの新しい改造車だ。 町を出ると直ぐにも山岳…

6.11.(木・晴れ)NZドルLC,18万のロス。サッカーイラク戦。タイ語。

全く迂闊だった。不意打ちを食らってしまった。昨日の裁判結果が不本意で、飲み過ぎ、悪酔いしたのか、NZドルがこんなスレスレの状態にあったとは、殆ど、頓着してなかった。 朝、始まる直前にNZ政府が金利下げを発表、途端に2円以上の暴落。6枚、86…

ルソン山紀行(36)ボントックの石組田んぼ。

走路際に最初の田んぼが見えたが、この辺はまだ山の中。人家などは見えない。 ジプニーは坂をどんどん下り降りて行く。 ボントックの町は、まだ大分下だ。 あ、石垣が見えて来た。珍しい! 人工構造物だ! いやー、沢山の石垣。どれも古そうだ。稲が青々と実…

6.10.(水・晴れ)東京地裁、和解。

午後から東京地裁。和解成立40万。 今から18年前の平成8年、赤坂の物件を800万で購入。全額ローンで、ローン金利を含めると、その倍の1600万の投資物件、本来なら今頃は毎年150万からの運用配当が得られる筈で、将来の年金不安解消目的で、購…

ルソン山紀行(35)峠越え。

道路横には、採石した砂利などが山積みされている。 道路は山中を縫うようにして進む。 ドライバーはなれているのか、スピードも落とさず、器用に運転している。 森また森の深い山だ。 昨日読んだ「南方最前線・海軍陸戦隊一兵士の記録」の亀井實さんは、こ…

6.9.(火・曇)森元総理と新国立競技場。

日本を代表する建築家槇文彦さん初め、多くの専門家が新国立競技場の設計を変更すべきだ、と強く主張しているにも関わらず、一人、森総理が、五輪組織委員長として、原案を強力に推し進めようとしている。そもそもイラン人の「Unbuilt」、建設不能の…

ルソン山紀行(34)サガダへ出発。山頂の採石場。

バナウエイの町の崖上にある観光案内センター。 この案内センターの近くには数社のバス運行会社がある。ここはバギオとマニラ行の夜行バスの会社だ。 バス会社の待合コーナーで出発を待つ乗客。手前の車はジプニーだ。 このジプニーで山を越える。 車の中で…

6.8.(月・晴れ)パソコン操作ミス。年金通知。東センター。もへじ。国立競技場問題。

G7の場で、オバマさんが米ドルは高過ぎると言ったとか言わなかったのか、真偽のほどは不明だが、夜半から、急にドルが安くなる。2本売掛していた内の1本が、漸く処分できた。 しかし問題なのは当方パソコンの操作ミスで、確認もしないでオーダーしたとこ…

ルソン山紀行(33)バナウイ、崖上からの展望。

崖上に戻り、眼下のお祭り広場を眺める。 賑やかざわめき、マイクの音などが聞こえてくる。 人々は今日1日、こうしてお祭りを楽しむのだろう。 平和な集落だ。崖上から眺めると、この町もかなり大きな町だ。米作だけでこれだけの人口を養えるとは! 先刻の…

6.7.(日・晴れ)梅木、枝落とし。総理G7へ。ドル急騰、206円へ。

二日酔いで、殆どどこへも出かけられないので、午後から梅の枝切を行う。梅の実が、ポタポタ落ちていたので、枝切を行わなくては、と思っていたが、延び延びになっていて、今日になった。幾つか成っているかと楽しみにしていたが、今年も又少し遅かった。実…

ルソン山紀行(32)バナウエイの祭、山車の行列。

ブラスバンドの生徒達は緊張の面持ちだ。 色々な団体が次から次にやって来る。 ああ、バナウエイの婦人会だ。 ああ、これは老人会。 ああ、パン屋の会社も来ているよ。 成る程、これから民族衣装のファッションショーが始まるのか・・。 これは又伝統的な衣…

6.6.(土・晴れ)浅間。飲み過ぎ。

午後、Inaさんと浅間でジョギング。前の石段を3回往復。後山をぐるりと一周し、合計で8000歩。かなり歩いた。もう既にキスゲは消えて無くなり、山百合にはまだ早く、今の時期は全く花が咲いていないが、初夏の緑がみずみずしい。全く、新緑の季節だ…

ルソン山紀行(31)バナウエイ、住民の村祭り。

広場に戻ると、既にグループの行進が始まっていた。 この地方の民族衣装に身を包み、広場に向かって行進してくる。 ああ、イフガオの女性陣だ。 この赤のスカートと白のブラウスが伝統的な衣装なのか。 100人以上はいる多くの出演者が奥のステージに入っ…

6.5.(金・晴れ/雨)ふるさと納税。安倍総理の出し過ぎ。

去年は株式取引で大損を出し、20数万の税金還付があったが、今年は、6月までの半年間、順調に利益を上げ、先日のインプラント代、歯科治療費の還付を受けても、猶、余るであろう、との予測の元に、今年から故郷納税を行うことにした。 貯めていた500円…

ルソン山紀行(30)バナウエイ、街歩き。

この棚田の上からの景色に感動し、岡の上の展望台を下った。 展望台の所にある売店で、イフガオの民芸品をお土産に買う。 元の観光案内センターまで戻って、崖下のバナウエイの町を見る。 まだお祭りは始まってなく、町の広場も閑散としている。 広場に通じ…

6.4.(木・晴れ)旧社保庁の不始末。周辺事態法憲法問題。タイ語。

旧社保庁にはいろいろ問題があって、組織を替えて現在は年金機構、と言う洒落た名前になっているが、中身の体質はそれ程変わらない。旧国鉄が組織を替えてJRになってから既に20年は経つが、中身の膿を出し、体質を改善するには矢張り、20年、30年の…

ルソン山紀行(29)バナウェイの町を歩き、棚田へ。

バス停の下のバナウェイの町を歩いてみる。 余り人が歩いていない。 後で分かったことだが、今日はこの町のお祭りで、人々はその準備作業中だったのだろう・・ ああ、何の花か・・。日本でも見られるような花だが・・。 中々綺麗な花だ。 古いパソコンから新…

6.3.(水・小雨)三鷹。フィリピン・アキノ大統領国賓。揚子江転覆。寺社破壊犯。

久しぶりの雨。朝から小雨。用事で三鷹へ行ったが、いつも行く歯医者のちょっと先だから、歩いて行く。往復8000歩。丁度良い距離だ。松屋でうな丼、780円。手頃な値段だ。 東証、今日も続落だが、下げ幅は小さい。NZドル2枚処分。地裁、準備書面、…

立川、「Seven Bell’s」の「斎料理」。

5月30日土曜日、好天の中、立川の昭和記念公園へ行く。 公園ではイグアナを連れた人なども散歩に来ていた。 Takaさんが卵焼き、グリーンピース等の惣菜、つまみを持って来てくれ、当方もニュージーランドのお土産、ビーフジャーキーやワインなども持…

6.2.(火・晴れ)国会。東証反落。インプラント穴あけ。錦織残念!

朝から国会。争点が余りないので、殆ど論戦にはならない。総理答弁の方が、むしろ国防大臣答弁よりも的を得ている。浜田さんの息子が特別委員長。今頃幸一さんはどの辺を彷徨っているか・・。三途の川は渡ったか・・。 昨日町村さんの息子さんが急死し、先週…

「人生の生き方」ーTakaさんと二人の山さん。

2年前のトルコ旅行でご一緒した高齢の女性で、Takaさんという人がいる。女性だから歳を聞く訳には行かないが、当方より一回り上だと言っていたから、かれこれ80歳は超えているだろう。 Takaさん、というのは元より本名ではなく芸名だ。何の芸かと…

ルソン山紀行(28)バナウエイ到着。

5時15分、真っ暗な中をバスはバナウェイに向かって、ラガウェイの町を出る。 ラガウエイの町を出ると、バスは直ぐにも急坂を上り始める。外が漸く明るくなってきた。 凄い山岳地帯を抜けて行く。脱輪でもしたらいちころだ。 山の中の集落で、人を乗せたり…

6.1.(月・晴れ)国会中継。町村さん死去。東証12連騰。孤愁読了。

朝からNHKの国会中継。安保法制。防衛族の前原さん質問に立つ。防衛族だけあって、質問も冴えている。野党に置いておくのは、もったいない人材だ。先週の維新、松野よりかは余程か良い。松野頼三さんだったらまだしも、3代目の息子じゃだめだろう。 国会…