ちゃおチャオブログ

日々の連続

2021-01-01から1年間の記事一覧

11.23(火・晴れ)TR大暴落、LC。年金1年分が飛んだ!

最悪の事態は突然にやってきた。3.39.ロスカットアラート。急いで手当てをしたが、効なし。4.32.LC。一巻の終了。一挙に3,562,850円を失う。本年度の消失、3,792,320円。ほぼ1年分の年金を失った。全くバカなことをした。3…

紀の国訪問記(82)海南までの沿線風景。

梅で有名な南部駅(みなべ)を過ぎると、電車は海岸沿いを走る。 3日前に見た太平洋だ。この海の向こう側には徳島の海陽町がある。 電車は再び内陸部を走る。 周囲はミカン畑だ。 和歌山は人口的には弱小県に一つに数えられるが、物産、産業は中々豊富だ。…

11.21(日・晴れ)妻三回忌。

去年が回忌の上での三回忌だったが、コロナで出来ず1年遅れの今日になった。本当の意味での亡くなって3年目だ。12時から法要。今回は娘の儀父母が都合で来れず、娘家族、息子、義姉の大人5人、子供二人の合計7人。曹洞宗でも心経を上げるので、自分も…

11.20(土・晴れ)埼玉へ。

昨夜はうつらうつらして、殆ど一睡もできなかった。トルコが1%の利下げをしたリアクションが大きく、リラは釣瓶落としに下落する。朝7時終了。辛うじて10円台をキープ。10.01で終わる。いつLCされてもおかしくないレート。マイナスは288万ま…

紀の国訪問記(81)田辺駅前の弁慶像を見て、次の藤白神社に向かう。

紀伊田辺駅前ロータリー。日曜早朝で、タクシーを除いては人も車も出入りがない。 駅前ロータリーには武蔵坊弁慶の大きな像が立っている。 弁慶がこの町の出身だったとは、ここへ来るまで知らなかった。 ホテルでの朝食。朝一番の7時に食べて、7時半の特急…

11.19(金・晴れ)しぶとい女、木下都議。TR持ち直すか・・。大谷MVP.

世の中にはいろいろな性格の人間がいるが、この木下都議、しぶとさには天下一品だ。免許が失効中に車を運転し、人身事故を起こし、救助もせずにその場を立ち去り、社会から轟々の非難を浴びている。都議会からも辞職勧告が出されているが、本人は議員を続け…

紀の国訪問記(80)田辺街歩き。

大きな鳥居だ。これが闘鶏神社の一の鳥居かも知れない。 参道の奥に闘鶏神社の森が見える。 鳥居の外はこの町のメインの通りだ。 左に進んで行くと田辺港に出るのだが、今日は時間も無く、やめて置く。 闘鶏神社に来た時は、大通りから外れた横の近道を通っ…

11.18(木・晴れ)暴走する高齢者。

大阪狭山で又高齢ドライバーの暴走事故が起きた。何と89歳の超高齢者が車を運転し暴走し、通行人をなぎ倒した。彼等には動く凶器を運転しているのだという認識がないから、何歳になっても免許返上もしないで、運転をし続けている。東京や大阪などの都市部…

紀の国訪問記(79)闘鶏神社の参拝を終えて、ホテルに戻る。

闘鶏神社を帰りしなにもう一度振り返ると、高校生の一団が集団参拝にやってきていた。 わざわざ戻って弁慶湯を聞くことも無いので、そのままホテルに戻ることにした。 ちょっと目を離して、もう一度振り返ると、先の高校性の姿はもう消えていた。 ここが闘鶏…

11.17(水・晴れ)橋下吠えて、社会を変える。

一昨日の日曜日、橋下がコメンテーターをしている朝のTBS情報番組。対談相手の田村前厚労大臣に対し、大いに吠えた。田村だけでなく、TV画面に向かっても国民に大いに吠えた。 それは今問題になっている先の総選挙で10月31日日曜日に新規当選した国…

紀の国訪問記(78)田辺・闘鶏神社に参拝。

闘鶏神社本殿は現在修復工事中だった。 歴史の古い神社だけに境内の樹木も鬱蒼としている。 摂社、大黒さんとえびすさん。元々は親子の神様だ。 重文の社殿ではあるが、シートに隠れて見えない。 闘鶏神社とは随分変わった名前の神社だ。普通神社と言うと、…

11.16(火・晴れ)藤井の「昇竜」。TR、底はまだか・・。

一昨日強敵豊島を4連勝で破り、竜王となった藤井壮太、昨日宇部のホテルで記者会見し、「昇竜」と揮毫した。「竜が空に勢いよく昇って行くように、自分も上を目指していきたい」と、更なる飛躍を誓った。 今現在王将戦で4連勝で単独トップ。このまま行けば…

紀の国訪問記(77)田辺闘鶏神社へ。

ホテルの部屋から駅前広場を見る。 今日も朝から天気は良さそうだ。 朝食前に駅近くの闘鶏神社にお参りに行く。正面が田辺駅。左のビルがステーションホテル。 近道を歩いて行ったら、神社の横門に出た。 今日も天気は良さそうだ。ホテルの窓から東の空に朝…

11.15(月・晴れ)所沢にて同窓会。

永らく宮崎に居住していた鵜さんが宮崎を引き払って東京へ戻って来た。元々は滝野川に住んでいたのだが、そこを売り払って宮崎に新居を構えたのだが、20年住んだ宮崎から又戻って来たのだが、今度の新居は所沢航空公園。同じ所沢に住んでいる飯ちゃんと3…

紀の国訪問記(76)田辺駅前喫茶レストランで最後の夕食。

田辺ステーションホテルにチェックイン後、三日前に昼食を摂った駅前飲食街のTimeへ又やってきた。 今晩はハモの唐揚げ。白身の美味しい魚だ。 疲れた身体にはビールも美味しい。 メバルの煮つけも美味しく頂いた。 旅行は好きだがお金持ちではないので、白…

11.14(日・晴れ)大相撲福岡場所。

今日から大相撲九州場所が始まる。福岡での開催は2年ぶり。コロナ解禁になってから福岡では初めてで、館内満員の観客。九州フアンに取っては待ちに待った場所だろう。 ご当地福岡築上郡出身の松鳳山、かなりの歳になっていると思うが、まだ幕内で頑張ってい…

11.13(土・晴れ)藤井4冠、絶対王者の最年少記録。

藤井壮太がまたまた新記録を打ち立てた。豊島竜王との7番勝負、4縦無敗の4連勝で、見事栄冠を手にした。これで4冠王。19歳3か月は、28年前に羽生9段が1993年に打ち立てた22歳9か月を大幅に更新した。豊島元竜王とは、去年までは全く歯が立…

紀の国訪問記(75)展望台から三段壁を眺め、田辺のホテルへ。

展望台から三段壁を見ていると雨がぽつぽつ降って来た。 凄い岩肌だ。ゴンタさんは以前エレベーターで降りて、この中の洞窟まで入ったとのことである。 この先の右手の平らな部分が千畳敷辺りだ。 強い雨が来る前に展望台を後にする。ずぶ濡れになる前にバス…

11.12(金・晴れ)劣化する日本人。

日本の劣化は政治だけでない。日本人全般に劣化が進んでいる。先月の京王線内殺人放火事件に続いて、今月は同様の事件が九州新幹線で発生し、又昨日は埼玉上尾で、幼稚園に侵入した男が、同様のたわ言を吐いて捕まった。即ち「二人以上殺して死刑になりたい…

紀の国訪問記(74)白浜ビーチを通り抜け三段壁へ。

白浜ビーチは想像していたよりも広い浜辺だ。 若い人は海に憧れる。このコロナ禍でもかなりの海水浴客がやってきている。 皆それぞれひと夏の海を楽しんでいる。 砂浜温泉もあれば、海中展望もあって、白浜は遊びには事欠かない。 白浜漁港を通過し、白浜ビ…

11.11(木・晴れ)二人の高齢女性の死、瀬戸内さんと細木さん。安倍派旗揚げ。

二人の高齢女性が相次いで亡くなった。昨日報じられたのは細木数子さんで、京都の豪邸に住んでいるかと思っていたが、いつの間にか東京に戻って来ていたようで、都内で亡くなった。83歳。毎年占星術の本を出して、随分売れていたようだが、京都の豪邸はそ…

紀の国訪問記(73)南紀白浜海水浴場。

白浜は案外入り組んだ海岸線になっている。湾口も深い。 とれとれ市場を過ぎると漁港に出た。 ここには近距離用のフェリーターミナルも作られている。 漁港を過ぎるといよいよ白浜ビーチだ。 南紀白浜は案外複雑な海岸線を持っていて、関西圏最大の海鮮市場…

11.10(水・晴れ)大101代総理大臣。特別追加給付金10万円+小金井振興券。

今日の衆参両院指名選挙で岸田が第101代内閣総理大臣に指名された。記念すべき第100代内閣は、総選挙の駆け引きの中で、僅かに1か月も持たなかった。明治の中葉、初代内閣伊藤博文から連綿と続いてきた日本の憲政の中で、フシダラな宇野の超短命内閣…

秋の1日、深大寺(3)水生園から城址公園へ。

深大寺をお参りしてから、近くにある水生植物園に足を延ばす。 お寺も門前も沢山の人で賑わっていたが、ここ水生園には殆ど人はいない。 ホトトギスは今が丁度開花期だ。 深大寺参道の少し先に水生園がある。ここは元々は深大寺寺領の一部で、お寺の北側にあ…

11.9(火・雨)九州新幹線放火事件。アンジェス森下教授インタビュー。

自殺願望の69歳の男が九州新幹線で、座席に放火して現行犯逮捕された。先日の京王線放火事件を真似たという。全く滅茶苦茶な男だ。こんな歳までよくぞ生きてきた。家族がいるのか、子供がいるのか新聞では不明だが、頭が壊れている。自殺したかったら、ど…

秋の1日、深大寺(2)お寺参りの七五三。

お宮ではないが、ここ深大寺も七五三のお参り客には人気の場所だ。 門前のそば屋はどこも満員。 11月は七五三。地元の産土神も大社も神宮も、どこの神社は大忙しだ。変な話、1年に一度の稼ぎ時。コロナで困窮、食うや食わずの自殺者急増、お助けマンの特…

11.8(月・晴れ)コロナ死ゼロ。東証不調。アンジェスストップ安。

今日の東京コロナ感染18人。全国では僅かに107人。二桁感染者は東京、大阪、神奈川の3都府県のみだ。昨日の死者はゼロ人。1年3か月振りのゼロ人。この状況を見て、株式市場も本来は沸騰すべきと思うのだが、東京市場は鬱陶しい。金曜、NYは史上最高…

秋の1日、深大寺(1)元三大師体内仏。

元三大師特別展が行われている深大寺にやってきた。 元三大師体内仏、205年ぶりに人の目に触れる。 この処毎日秋の好天が続いている。気温も暖かく、外出には最適だ。TVニュースでは朝から東名、中央、各高速道の渋滞が報じられている。コロナ解禁にな…

11.7(日・晴れ)身勝手な人間。

先週日曜日、選挙の開票速報のさ中に起きた京王線車内無差別殺人事件。福岡から上京してきた25歳の男は、ハロウィーンで混んでいる快速電車の中で、隣の座席に座っていた72歳の人の脇腹をナイフで刺し、更に持ち込んだケロシンオイルを車内にまき散らし…

11.6(土・快晴)深大寺、元三大師、角大師。

朝から秋晴れの好天。昼前家を出て深大寺へ。元三大師、体内仏が205年ぶりに公開されているので、見に行く。既に20人程が順番を待っている。いつもは国宝の釈迦三尊が展示してある建物での公開。体内仏で小さなもので3寸、約15cm程。本体の元三大…