ちゃおチャオブログ

日々の連続

2012-01-01から1年間の記事一覧

さまざまなタイ旅行(89)「王宮」又は「Grand Palace」(พระบรมมหาราชวัง)。

ああ、王宮の塀の色がまぶしい位だ。 おっと、ここは通用口でした。ここからは入れない。 ああ、今日も又沢山の観光客がやってきている。 その半分以上は外人客だ。 タイの落ち着いた王宮風景。 バンコク発祥の地、「ラタナコーシン」(รัตนโกสินทร์)。当方…

12.11.(火・晴れ)忘年会。

忘年会が東京駅八重洲で行われる。久し振りに東京駅で降りたので、新装なった東京駅を外から眺める。随分モダンな感じの駅舎が。これが関東大震災前の大正時代に出来たとは、日本もやるものである。日清日露に買って、多分、出来たのは第一次世界大戦の後だ…

タイ語サークル(19)ヌンさんの講義。省略記号「ฯ」(ไม้ยมก)と反復記号「ๆ」(ซ้ำ)について。

今日のヌンさんの講義は特殊な記号の説明です。 バンコクのことをタイ語では「クルンテープ」と呼び、「กรุงเทพฯ」と書きますが、タイ語を読めるようになって、「กรุงเทพ」は「クルンテープ」と読めるのですが、一番最後についているこのマーク「ฯ」の意味…

さまざまなタイ旅行(88)「象の波止場」(ท่าช้าง)周辺の情景。

乗ったフェリーは「ワットラカン」と「ターチャーン」間をピストン輸送している。 フェリーの乗客。 若い国だけあって、若い人が多い。 「ターチャーン」、「象の波止場」。 これは何の意味だろう。分からない。今度ヌンさんに聞いてみよう。 水量豊富なチャ…

12.10(月・晴れ)小沢昭一死亡。ノーベル賞・山中教授。Miamiホテル。

ここの所、有名芸能人の死亡が相次ぐ。先日の勘三郎はまだ57歳だったが、他の芸能人はそれなりの歳を取って、自身の芸を生き抜いてきた。星が墜ちるように淋しいものだが、寿命である以上やむを得ない。 今日は又小沢昭一さん、83歳が死亡。去年癌にな…

さまざまなタイ旅行(87)生類憐みのラカン寺(วัดระฆัง)。

ワット・ラカンはチャオプラやー川に面している。 両岸を往復するフェリーは絶え間なく往来している。 フェリー乗り場の地近くでは、魚の店屋が沢山出ていた。 まあ、一体何軒の子魚店があるのだろう。 餌を求め沢山の鳩が飛んでくる。 人と鳩が一緒になって…

12.9.(日・晴れ)八王子城址公園。

今日は久し振りに八王子城址に行く。山さん、稲さんと。今日は今までとは違う殿道を行くことにする。案内事務所のボランテアの人に聞くと、途中まで案内してくれると言う。 御主殿のところまでかと思ったら、話し好きの人で、ずっと最後の山頂まで案内して…

12.8.(土・晴れ)真珠湾攻撃71年。震度5弱。

12月8日、真珠湾攻撃から71年目。虎虎虎で、太平洋戦争は開始された。勝つ見込みのない戦争をおっぱじめた。国民には情報が充分開示されてなく、日米我彼の力の差が明らかな違いを知っていた国民はごく少数だった。陸軍は別にしても、海軍は戦争が長引…

さまざまなタイ旅行(86)ワット・ラカン(วัดระฆัง)。

右側の大きな建物がワットラカン寺の一部。歩いている女性はお寺とは関係が無い。 外から見る限りでも大きなお寺だ。 ワットラカン寺の境内。如何にも古く由緒あり気だ。 天幕の後ろの仏塔も随分と古そうだ。 ああ、ここでは何かお坊さんの説教が始まってい…

高尾の紅葉(12)最後の最後も人人人の紅葉狩り。

標高が下がり、もう既に周辺の山の方が高くなっている。 しかし今のタイミングは標高の低い所のほうがもみじの色は映えている。 けがれ無き山の美。 下のケーブル駅も見えてきた。後200mだ、頑張れ! 黙々と下って行く人々。 下の広場の人影も見えてきた…

さまざまなタイ旅行(85)トンブリ地区(ภาคถมบุรี)。

バイクタクシーが連れてきた場所は、ワットパクナムとは似ても似つかにお寺だった。 しかしこんな下町のお寺であっても、境内には寝釈迦物が横たわっていた。 この寺の仏に一礼し、町をぶらつく。 めったに来ることのないトンブリ地区。珍しい飾やの工房など…

高尾の紅葉(11)下山へ。

稲荷山コースの登山道は、本当に山らしい感じの山道を歩く。 樹間を通しての周辺の景色も中々よい。 小山も程よく色づいている。 今日は天気が良いから都内も一望だ。 今日は遠く川崎、横浜の方まで見通せる。 東京都心部の景観。 すぐ下に見える甲州街道沿…

12.7.(金・晴れ)タイ語サークル。徹夜。所沢。

昨日やったタイ語サークルを書き漏らしたので、今日書いて置く。ヌンさんの講義。昨日は珍しく澤さんが休み。年末だからいろいろと取り込みごとも多いのだろう。 先日帰国したばかりの稲さんとアノンさん、タイの土産話を期待してが、ロイクラトンは天気も…

さまざまなタイ旅行(84)BTS「ウオンウエインヤイ(วงเวียนใหญ่)駅」へ。

地下鉄のセキュリテイチェック。出るときはフリーパス。 地下鉄からBTSに乗り換えたが、ここでも立派なエスカレーターが付いている。 BTSアソーク駅のホーム。 前にも写真を載せたが、BTSのモダンな車両。ドイツ、シーメンス製だ。 ホームの宣伝。…

高尾の紅葉(10)高尾山の紅葉平。

紅葉平の紅葉に見入る人々。 しかし残念ながら、少しばかり最盛期を遅れたか・・。 今日の紅葉平の茶屋は大入りの客だ。 客が店の外にまで溢れている。 程よい場所を見つけ、昼食とする。 紅葉と言う名前の付いた景勝地、名勝地は日本全国にある。紅葉山、紅…

12.6.(木・晴れ)誤認殺人。天疱瘡。

今年の9月、六本木のクラブで暴走族グループにバットで撲殺された被害者はどうも間違って殺害されたらしい。3年前、新宿の路上で、このグループの仲間が殺害されたが、その犯人と目される人物が、この六本木で殺された被害者と似ていた、とのこと。 全く…

さまざまなタイ旅行(83)バンコクの地下鉄。

地下鉄入口付近に行商らしき人もいる。 地下鉄構内に入るにはセキュリテイチェックを受けなければならない。 身障者用エレベーターはどこの駅にも付いている。これは国際標準だ。 広々とした通路。20年先の人口増を見込んでいるのかも知れない。 構内には…

高尾の紅葉(9)裏高尾から紅葉平へ。

霊峰富士を拝み、裏高尾に向かうと、こちらも大勢の人。 あちこちで賑やかな小宴会も始まっている。 この辺りの紅葉も中々見栄えが良い。 今が丁度の頃相。 皆満足げだ。 今日1日で何万人の人がこの高尾へやってきたのかは知らない。1日平均3000人の登…

12.5.(水・晴れ)中村勘三郎57歳の死。年賀状とお歳暮。

今朝未明、中村勘三郎が急死した。呼吸不全とのことである。肺の中に水が溜まり、肺浸潤、呼吸ができなくなる。人工肺で呼吸の補助をしていたようだが、それでも追い付かなかったか・・。57歳。多くの歌舞伎フアンから惜しまれ、亡くなった。 中村家18…

さまざまなタイ旅行(82)バンコク・フアランポン駅。

列車もバンコク市街地に入って来た。 踏切が開くのを待つ車の数も増えてきた。 こんなカラフルなツアーバスもある! 朝7時、漸く列車はバンコク・フアランポン駅に到着した。 タイ国鉄のマーク。タイ語で「カーンロトファイヘーンプラテートタイ」と書いて…

高尾の紅葉(8)山頂からの富士の眺望。

山頂は又今以上に凄い人出だ。 いやー、これは上野の花見以上の賑わいだ。 全く立錐の余地がないとはこの事か! それでもスペースを見つけシートを敷いて・・。埃は気にならないのかなあ・・。 まあ、花より団子ですか! と言うことで、山頂の紅葉は蚊帳の外…

12.4.(火・曇)選挙公示。鳥取殺人、上田被告死刑判決。

衆議院選挙公示が行われる。12政党、合計1504人の立候補者。史上最多の政党と立候補者数。この中から480人が国民の代表として選出される。480人が国民の代表として相応しいかどうか、疑問符を付けたくなるような人も中にはいるが、選挙制度が個…

さまざまなタイ旅行(81)去年の大水害の痕。列車の中から。

ロップリーのこの辺りの平原も当時は水浸しになったに違いない。 段々アユタヤの駅に近付いてきた。 ホームに看板が出ているが、遠くて駅名は判読できない。 又どこかの駅を通り過ぎていく. 幾つかの駅を取りすぎる。 この辺はもうホーム全体が水没したに違…

高尾の紅葉(7)高尾山頂へ。

奥ノ院・有喜寺に参詣する。 ここには飯縄大権現が祀られている。ここでも大勢の人が参詣している。 さて、30m上の不動堂へ行く石段が狭く、列を作って通り抜けを待っている。 ああ、漸く山頂直下のトイレまでやってきた。しかし大勢の人が順番を待ってい…

12.3.(月・曇/小雨)年金、配当。

2か月置きの年金支給で、先月は無支給月。かつかつの生活をしていたが、漸く今日振り込みがあり、ひと息つく。但し先月の赤字が響いているので、半分はその穴埋め。喜びも半ばなり、か。 毎月国保が36,300円天引きされているが、介護保険は年間8万…

さまざまなタイ旅行(80)チットさんの店で。

王宮前広場では今日もまた何かの催しが行われている。 何か大勢の人が集まっているようだが・・。 又何かの宗教行事に違いない。 お祈りか瞑想する人々。 王宮前広場横にある「ワット・マハタート寺」。「ธาตุ」(タート)とは宇宙の4要素「土、空気、水、…

高尾の紅葉(6)薬王院・有喜寺にて。

続々と参詣に向かう人々。 本殿の石垣に咲く紅葉。 社務所の後ろの紅葉も見事だ。 奥ノ院に向かう石段の途中から本殿の参詣者を見る。 年末年始、この寺にお参りにきたことはないが、多分こんな感じだろう。 全国に薬師如来を祀る寺院は多い。有名な所で、奈…

12.2.(日・晴れ/曇り)中央高速笹子トンネル事故。深大寺。

朝のテレビ放送を見ていると、中央高速笹子トンネル内の落盤事故を臨時ニュースで伝えている。トンネル内の天井板が落下し、多数の通行車両が巻き込まれている、とのこと。予想外の大変な事故が発生した。 今日は八王子城址公園に行く予定でいたが、先週登…

さまざまなタイ旅行(79)「サナームルーアン」(สนามหลวง)。

ワットラカン寺に集まる鳩の群れ。 参詣者のタンブン(ทำบุญ)によりまるまる太っている川の魚。 遠方に「暁の寺」、「ワット・アルン」(วัดอรุณ)の尖った尖塔も見える。 ピンクラオ橋の袂に建っているツインのマンションは良いランドマークになっている。…

高尾の紅葉(5)有喜寺山門の紅葉。

パゴダ霊園から本道に戻ると、又々凄い人の波だ。 ああ、事故運休の新宿駅ホームよりも混んでいる。 参道の杉並木を通り過ぎた先に「十善戒」の立札がある。この中の一つでもできたら良いのに・・。 その前の杉木立の間を通し、下界を眺める。 ああ、山門の…