イサーン地方の町へ行くと、この「Ｋａｎｇｚｅｎ Ｋｅｎｋｏ」の看板を良く見かける。「完全健康」の意味だが、日本の会社ではない。 カレン族をモデルにしたこの広告は何の意味だろう。 http://static.app.widdit.com/images/features/searchwiddit.png 「…

町の中心部にあるバスセンターから西の郊外に向かって町歩きをする。 สี่แยก（シーエーク）、ここはメ―ホンソンーチェンマイを結ぶ国道上の交差点になっている。 町外れの通りは人通りも少ない。この左側の食堂でお昼を食べる。 通りを歩く少数民族。 生活に…

パーイ郊外の丘の上には小さなお寺が建っていた。 今お寺から出てきた人々。 タイ人は本当に宗教心が深い。 http://static.app.widdit.com/images/features/searchwiddit.png お寺の中の仏像。 このお寺は「ワット・プラタート・メ―イエン」と言うようだ。 h…

温泉場から町に戻る途中再びパーイ川を通過する。 河原にはいろいろとテントが張られている。 人々は河原でレジャーを楽しんでいる。 チェンマイやバンコク辺りの大都市からやって来た人々に違いない。 河原の近くの民宿の庭にはテントがいっぱい張られてい…

パーイ川を渡って２０－３０分、鄙びた温泉場に着く。 お客も従業員も誰もいないような温泉だ。 タイ語と英語で「Ｓｐａ Ｅｘｏｔｉｃ Ｈｏｍｅ」と看板が出ている。 http://static.app.widdit.com/images/features/searchwiddit.png その前で記念の写真を撮…

大通りの裏の路地には幾つかのＧＨもあった。 このＧＨは５００Ｂ．大体５００Ｂ～６００Ｂが多い。 部屋が一杯で庭にテントを張って泊まっている客もいた。 同じ路地の先の方にある高級ビラ風のホテル。 最低でも１２００Ｂだから、サービスは抜群だろう。 …

昨夜、一人で泊まった一軒家。 表通りに出ると、お坊さんが朝の勤行をしていた。 地方へ行くとこうした光景をしばしば目にする。 人々はお坊さんに競って喜捨をしている。 お坊さんは又人々に有難いお話を垂れている。 昨夜大勢の通行人で賑わっていた表通り…

通りのそこここで少数民族が民芸を披露している。 何族か分からないが、可愛いお嬢さん。 バンコクからやってくる観光客も多い。 外人の店などもあり、外人の多さに驚く。 街は何百ｍに渡って夜店が続いている。 バンコクでもチェンマイでも夜が賑やかな否か…

パーイに着いて、漸く泊まる場所も見つかり、夕食に通りにでる。 想像していた以上に賑やかな街で、外人客も多い。 又、周辺の山岳民族なども夜店を開いている。 http://static.app.widdit.com/images/features/searchwiddit.png もち米で作った、当地のパン…

メ―ホンソンのバスターミナル。 ここ数年、タイは各地でインフラが急速に整備されてきている。 http://static.app.widdit.com/images/features/searchwiddit.png 県庁所在地だけあって、バスの発着も多い。 こうしたマイクロバス、シャトルバスもいろいろと…

夕食後ホテルに戻ると、ホテル前の広場では大勢の市民が夕方のダンスに興じていた。 ホテルは「故蘇錦江大飯店」。５スターホテルだ。 人々は開放的だ。日本では見られない光景である。 ホテル向かいのコンビニで買ってきた紹興酒、ビールで渇きを癒す。生ピ…

中国人の遊び心か・・。蘇州大運河には、このような人が歩くだけの目的の大きな石橋が造られている。 http://static.app.widdit.com/images/features/searchwiddit.png 石橋の上から大運河を眺める。 反対側の景色。遊覧船なども出ている。 川辺の公園。城郭…

獅子林から市内のレストランに来た際、蘇州の大運河を通過する。 ちょっと霞がかかっているが、運河の大きさが分かる。 大河のような運河が真っ直ぐ伸びている。 蘇州の中心街が遠方に見える。 今日の夕食は運河沿いにある「萬年青飯荘」。 「萬年青」？ 「…

獅子林の膨大な量の太湖石の小山に圧倒される。 http://static.app.widdit.com/images/features/searchwiddit.png 皆、この巨岩の前で記念写真を撮っている。 当方も中国人観光客にあやかり、写真を１枚。 ああ、この場所は康熙、乾隆、が北京から時々遊びに…

虎丘周辺は蘇州でも最も早くから町が開けた場所であり、今歩いているこの運河も三国時代からここにこうしてあるのかも知れない。 古い街並みを一巡し、元にバス駐車場所まで戻った辺りには、結婚斡旋所が集中していた。 結婚式の貸衣装の店も並んでいた。 虎…

寒山寺で楽しみにしていた鐘は今回も又撞くことができず、結局、鐘楼の前で記念写真を撮るだけで終わった。 この寺は張騫の風楓夜泊で有名なところ。多くの日本人にも膾炙されている。 風楓夜泊の故実を説明する陳さん。 この寺には多くの鐘が奉納されている…

本堂の中の金ぴかの寒山拾得像。 本堂の裏手には依然なかった千手眼（千手観音）の拓本が掲げられていたが、以前あった牧渓の絵画は見当たらなかった。 庇の向こうに見える五重塔の法輪。 この五重塔は１５年前にはなかったが、前住職が達筆で、多くの日本人…

昆山の水郷古鎮を観光してから次に訪問したのは寒山寺。 http://static.app.widdit.com/images/features/searchwiddit.png 寒山寺にこんな五重塔があったか知らん・・ 上海万博を記念して新たに作られた回廊。 「楓橋夜泊」の石橋は以前と変わらない。 さて…

運河舟を下船した場所は錦渓街。舟は１艘１００元、約１３００円。８人乗り。 ここから元の乗船場所まで約２０分、この様なアーケードが続いている。 運河のあちこちでは川水を利用しての洗濯風景なども見られた。 http://static.app.widdit.com/images/feat…

千灯の迷路のような路地を歩いて行く。 嘗て、清の時代には水運で栄えた町並みが今に残る。 http://static.app.widdit.com/images/features/searchwiddit.png 千灯の路地を回り又元の広場、スタート地点に戻る。ここは周荘の駐車場。 淀山湖に繋がる湖が広…

さてこれから最初の訪問地「千灯」観光に向かう。 バスは蘇州の郊外を走り、千灯古鎮へ到着した。 町の中には七重の塔なども見える。 昆山市の水郷の４つの古鎮を説明する陳さん。 さてこれから千灯の古い石畳を歩きます。 姑蘇錦江ホテルでの朝食バイキング…

最初のホテル、蘇州の姑蘇錦江大酒店の１階フロント。 http://static.app.widdit.com/images/features/searchwiddit.png ロビーも中々ゴージャスだ。 １階にある広々としたラウンジ。 ツインの部屋も中々広い。 ベッドも枕も寝心地は良さそうだ。 ＡＮＡは定…

毎年玄関先に咲く初夏の花も帰国時には散っているかも知れない。 http://static.app.widdit.com/images/features/searchwiddit.png 今日の成田空港第１ターミナル。 通関後、時間を持て余し、同行のネギさんとビールを飲んで暇つぶし。 乗る前から既にご機嫌…

泥のエステはかなり割高だ。１時間で７００Ｂ，１．５時間で９００Ｂ、約２７００円はタイ人にとっては大金だろう。 この木陰の向こうに温泉プールがある。 プールの周辺にはブーゲンビリアなどの南国の花が沢山咲いていた。 http://static.app.widdit.com/i…

メ―ホンソン北部の山間部を抜け、次にやってきたのは「泥温泉場」。 こうした温泉はタイには珍しく、かなりのタイ人観光客が来ていた。勿論外人（日本人）は当方だけ。 施設の入口にある熱い池。 温度の表示は７０度と出ていた。ここに書いてある「บ่อโคลน」…

丁度お昼時、目の前の食堂に入ることにする。 ソバを作る店のおばさん。 出てきた中華風ソバ。 食堂の裏で昼寝している赤ちゃん。 土産店はお茶の販売が多い。 中国人集落へ着いた時は丁度お昼時。広場の前にはあばら家風の食堂もあり、ジョニーと一緒に中華…

シャン族の集落を後にする。 中国人集落の手前の山の斜面には、この様なお茶畑が広がっている。 茶畑は中国や日本では時々見られるが、タイでは全く見られない光景だ。 山岳地帯で、気候も温帯で、お茶の育成に適しているのだろうか・・。 村に入る手前、峠…

カレン族集落を出た直ぐの場所に象の乗り合い場があった。 北部の高原地帯を流れる川。キャンプ等に来ているタイ人も多い。 http://static.app.widdit.com/images/features/searchwiddit.png 河原ではこれから何かが始まるようだ。 次にストップしたのは滝の…

メ―ホンソンで宿泊したＧＨ，Ｊｏｈｎｎｉｅ’ｓ Ｈｏｕｓｅ． 奥の赤い屋根が宿泊した部屋。 中々快適だった。 http://static.app.widdit.com/images/features/searchwiddit.png ＧＨの裏の朝の池。 http://static.app.widdit.com/images/features/searchwid…

夕方までのひと時、又街歩きをする。 綺麗な住宅地などもある。 泰山敢当石！ こんな田舎町もあった。中国系だろう。しかしこんな田舎からも泰山まで行ったとは！ 中国の国境にも近いから案外中国人が多いのかも知れない。 このレストランは「ラーンアハーン…