ちゃおチャオブログ

日々の連続

日本の春秋・武蔵野の四季

八王子城址と小田原城。

八王子城址の高台から関東平野を眺める。新宿の高層街が春霞に浮かんでいる。 http://img.4travel.jp/img/tcs/t/pict/500/33/58/15/500_33581504.jpg?1400190559 小田原もこのはるか先、地平線上にある筈だが・・・ http://img.4travel.jp/img/tcs/t/pict/50…

八王子城址山頂での花見会と野川の桜(2)

今日の午後は野川の桜を見に行く。 http://img.4travel.jp/img/tcs/t/pict/500/33/12/33/500_33123360.jpg?1397480499 まだこれから満開を迎える桜もある。 http://img.4travel.jp/img/tcs/t/pict/500/33/12/33/500_33123361.jpg?1397480499 前方に小梅桜の…

八王子城址山頂での花見会と野川の桜(1)。

今朝の高尾駅は大勢のハイカーで賑わっていた。 http://img.4travel.jp/img/tcs/t/pict/500/33/11/48/500_33114837.jpg?1397423759 駅であれだけ大勢いたハイカーは皆どこへ行ってしまったのか・・、城址公園には、ハイカーの姿が全く見えない。 http://img.…

秩父観音霊場お札巡り(8)番外編「秩父神社」。

秩父観音霊場7ケ寺にプラスして、最後に秩父神社を参詣する。 http://img.4travel.jp/img/tcs/t/pict/500/32/99/53/500_32995321.jpg?1396605677 秩父神社、神門より入る。ここは去年山の仲間、山さん、稲さんと来た所だ。 http://img.4travel.jp/img/tcs/t…

秩父観音霊場お札巡り(7)七ケ寺霊場「四萬部寺→大慈寺→常楽寺→慈眼寺→少林寺→定林寺→西光寺」。

秩父札所巡礼マップ。これから今日の最後、西光寺へ向かう。 http://img.4travel.jp/img/tcs/t/pict/500/32/98/73/500_32987364.jpg?1396545311 今日の阪急交通社、バスの車内の模様。 http://img.4travel.jp/img/tcs/t/pict/500/32/98/73/500_32987365.jpg?…

秩父観音霊場お札巡り(6)七ケ寺霊場「四萬部寺→大慈寺→常楽寺→慈眼寺→少林寺→定林寺→西光寺」。

少林寺からは市街地を通り抜けて、秩父神社横の駐車場に向かった。この食堂は2年前に立ち寄った場所。思わぬところで、又見ることができた。 http://img.4travel.jp/img/tcs/t/pict/500/32/98/38/500_32983808.jpg?1396526211 前方に秩父神社が見えるが、今…

秩父観音霊場お札巡り(5)七ケ寺霊場「四萬部寺→大慈寺→常楽寺→慈眼寺→少林寺→定林寺→西光寺」。

慈眼寺の次に参詣したのは第十三番「少林寺」。 http://img.4travel.jp/img/tcs/t/pict/500/32/97/76/500_32977631.jpg?1396473613 この寺も明治の大火災で焼け落ちたが、その後、防火用に漆喰造りで再建された。 http://img.4travel.jp/img/tcs/t/pict/500/…

秩父観音霊場お札巡り(4)七ケ寺霊場「四萬部寺→大慈寺→常楽寺→慈眼寺→少林寺→定林寺→西光寺」。

昼食に配布された「なだ万」のお弁当。50種類以上の具材が入っていた。「なだ万」って言うのは、名前だけ印刷されて、どこにも住所、連絡先は書かれていないのか・・ http://img.4travel.jp/img/tcs/t/pict/500/32/97/10/500_32971062.jpg?1396432609 昼食…

秩父観音霊場お札巡り(3)七ケ寺霊場「四萬部寺→大慈寺→常楽寺→少林寺→慈眼寺→定林寺→西光寺」。

この墓地の上に常楽寺がある。 http://img.4travel.jp/img/tcs/t/pict/500/32/96/23/500_32962322.jpg?1396360284 3番目のお寺「常楽寺」に向かう参詣者。 http://img.4travel.jp/img/tcs/t/pict/500/32/96/22/500_32962266.jpg?1396360284 このお寺は羊山…

秩父観音霊場お札巡り(2)七ケ寺霊場「四萬部寺ー大慈寺ー常楽寺ー少林寺ー慈眼寺ー定林寺ー西光寺」。

2番目の霊場、第10番大慈寺に向かう参詣者。 http://img.4travel.jp/img/tcs/t/pict/500/32/95/17/500_32951760.jpg?1396279369 春の秩父路。どこの家も梅が満開だ。 http://img.4travel.jp/img/tcs/t/pict/500/32/95/17/500_32951761.jpg?1396279369 大…

秩父観音霊場お札巡り(1)七ケ寺霊場「四萬部寺ー大慈寺ー常楽寺ー少林寺ー慈眼寺ー定林寺ー西光寺」。

高尾山ジャンクション。巨大な構築物が高尾山中に飲み込まれていく。 http://img.4travel.jp/img/tcs/t/pict/500/32/94/12/500_32941203.jpg?1396212384 圏央道から関越道に入り、高坂でトイレ休憩。 http://img.4travel.jp/img/tcs/t/pict/500/32/94/12/500…

早春の野川、「春の草花」。

2月の大雪に野川は一面の雪の原になった。クジラ山で子供たちは大喜び。 http://img.4travel.jp/img/tcs/t/pict/500/32/91/13/500_32911302.jpg?1396042227 野川も雪で埋もれた。 http://img.4travel.jp/img/tcs/t/pict/500/32/91/13/500_32911303.jpg?1396…

野川の大雪原(2)クジラ山の子供達。

クジラ山までやってくると、大勢の子供達が雪遊びをしていた。 いやあー、大勢の子供達だ。20-30人はいるだろう・・。 雪ソリをして嬉々として楽しんでいる。 めったにない機会。いっぱい遊ぶと良い! ああ、外人の親子も来ている。 野川公園には人工的…

野川の大雪原(1)凍てつく野川。

朝起きたら、30cm以上の積雪に門扉も半ば埋まっている。 漸く歩行路を確保する。自転車も雪の中に埋もれている。 野川の線路も家々の屋根の上も真っ白だ。 野川の雪景色を見に、何人かが写真撮りにきている。 ああ、野川公園は真っ白の銀世界! あ!野川…

北九州駆け足訪問記(17)門司港の入日を眺め帰京する。

大分陽も傾いてきた。 夕方近くになってやってくる客も多い。 前方に大きな建物がある。 これは門司の公共施設・・立派なものだ。箱物にならなければ良いが・・ ああ、まだここにもレトロ館がある。 レトロ街の外れに地ビールのレストランがある。 結構はや…

北九州駆け足訪問記(16)レトロ門司港へ。

下関タワーに最後の別れを告げて駅舎に入る。今度来た時は、もうこのタワーは無用の長物として取り壊されていなければ良いが・・ 駅ビルで見かけた水平さん。 門司港駅を出ると前方に赤レンガの建物が見える。 取り敢えず港を見てみよう。ああ、沖合の海峡を…

北九州駆け足訪問記(15)関釜連絡船ターミナル。

殆ど入館者もなく、箱物になりつつある下関タワー。恋人同士にとっては誰からも邪魔されず、格好のデートスポットになっているのかも知れない。 二人の愛を確かめる「ロック」。これはいつ頃、どこの国から始まったのか、数年前の東名・舘山寺のサービスエリ…

北九州駆け足訪問記(14)下関タワー(海峡ゆめタワー)からの眺め。

さて、これから下関タワーに昇ってみよう。 ああ、眼下に海峡が横たわっている。 北九州の街並みも指呼の間だ。 下関お魚市場も目の下に見える。 ああ、あの小島は巌流島じゃないか・・。 人口減少化と高齢化に突き進んでいる現代日本。今日は日曜日というの…

北九州駆け足訪問記(13)下関へ。

20数年ぶりにやってきた下関駅前は様変わりしていた。 全く別の町へ来たような感じである。 駅裏も随分綺麗に整備されていた。 ああ、この蝶番を重ねたような形は以前と変わらないが・・。 あの前方に見えるタワーまで行って見よう。 下関へ行ったのは、も…

北九州駆け足訪問記(12)大平山「羊群原」を下る。

大平山下山道には石灰岩がごろごろしていた。 動物と違って動きが無いので、暫らく見ていると飽きてしまが・・ ああ、あの四角い山は四方台か・・、あんな遠くになってしまった。 茶が床園地から登山を開始して1時間半、漸く県道の登山口に出た。 県道の吹…

北九州駆け足訪問記(11)平尾台「大平山」縦走へ。

茶ヶ床園地から千崖仏へ向かう道路。 ここへは昔三笠宮殿下も来て、この見晴らし台でお茶を飲んだということで、当時整備された道路が残っているのかも知れない。 道路際に見える石灰岩。 ここから大平山へ上って行く山道に分かれる。秋田は「たいへいざん」…

北九州駆け足訪問記(10)平尾台「高原の花」。

平尾台の草原の道を歩いていると、漸く前方に見晴らし台「茶の床園地」の屋根が見えてきた。 山道の周辺にはいろいろな高山植物が咲いている。 花の名前が分れば良いのだが・・ 高原の花はどこもおしとやかだ。 アザミのようなキスゲのような花だが・・ 花の…

北九州駆け足訪問記(9)山あいの集落を抜けて見晴らし台へ。

蕎麦屋「えん」の近くには10数軒の民家がある。 先祖代々、この場所に住み続けているようだ。 ああ、この石碑「猿田彦」は江戸年間、天保五年の銘が刻まれている。 集落の突き当り、「山神社」の裏には、平原に続く杣道がある。 よしちょっと淋しいが、こ…

北九州駆け足訪問記(8)山の中の蕎麦屋。

牡鹿洞から出ると、野草が8月の陽光に輝いて見えた。 ヒマワリが栽培されている。植物油でも取るのか・・。 8月の太陽とひまわりは似合っている。 ああ、畑の中にソバ屋がある。 牡鹿鍾乳洞の地底を30-40分程歩き地表へ出ると、ほっとする。一まで暗闇…

北九州駆け足訪問記(7)平尾台鍾乳洞へ入る。

平尾台には幾つか鍾乳洞があるが、自然センターに一番近い場所の鍾乳洞へ行くことにした。 ここは「牡鹿洞」。深い地底に鉄の階段が続いている。 入口から、こんなに深く下りてきた。 入口の光があんなに小さく見える。 暗闇の中に浮かぶ鍾乳石。 マイクロバ…

北九州駆け足訪問記(6)平尾台へ。

平尾台へは西小倉駅から日田彦山線・石原町が最寄駅になっている。 行政上は小倉南区だが、駅は田舎駅だ。 駅前の様子。殆ど通行人はいない。 駅舎自体は中々清潔だ。水洗トイレも付いている。 石原町駅からマイクロバスに乗って40分、平尾台にやってきた…

仲秋の名月と月下美人。

盛唐の時代、遣唐使として長安に渡った安倍仲麻呂は、唐朝廷で官吏として重用され、玄宗皇帝のこよなき親愛を受け、日本への帰国もままならなかった。 そうした仲麻呂が秋の中日、月を見て想うのは故郷の三輪山であり、海内千里離れた大和のまほろば、今、…

熱海の花火。

台風18号が去って、新幹線が開通した直後の東京駅。 大江戸温泉ホテルは朝夕共にバイキング。 東京では食べられない程の刺身をたらふく頂いた。 新鮮な刺身に大満足。 窓の正面に熱海城と後楽園ホテルが見える。 さて、いよいよ花火の打ち上げだ。 ああ、…

陣馬往還20キロ(5)下山。最後の踏ん張り。

堂所山を下り降りると平坦部に出て、小下沢(こげさわ)林道への分岐に出る。しかし八王子城址まではまだ6キロ以上もある。 幾つかのピークを越えたり下ったりしていく。 次のピークは三本松だ。 漸く大嵐山までやって来た。 ああ、夕焼けの里分岐だ。左に…

陣馬往還20キロ(4)堂所山経由で下山。

さて、陣馬を後にした。 これから登って来た団体もいた。 景信、堂所との分岐。堂所ももう直ぐだ。 堂所山頂、733m。 枝木に邪魔され視界は良くない。陣馬山が遥か遠くに見えている。 山は登る時よりも下る時の方が大変で危険も多い。一度登った山頂から…