ちゃおチャオブログ

日々の連続

2018-11-01から1ヶ月間の記事一覧

11.14.(水・晴れ)こりゃダメだ。大谷新人王。

今日は夜相棒があるので、午後の時間は放映されない。相棒がない夜は外出できる。午後浅間を歩く。戻ってきて大相撲。稀勢の里、昨日も敗れまさかの3連敗。今日は休場かと思っていたら、今日も出て来た。今日は絶対に負けられない一番。土俵際でもつれ、行…

The Third Eye カトマンズへの道(20)ネパールのおやつ「モモ」。

高台からエベレストの方向を眺めるが、高い雪山は見えない。 残念だが諦めてカトマンズへ戻ることにしよう。 通りがかりの人に記念の写真を撮ってもらう。 集落に戻る途中、薄暗い小屋の中ら日本語で呼びかけてくる人がいる。 眼下の谷底を見下ろす見晴らし…

由美子、難病SLEとの戦い(14)病院への再質問。

この頃由美子は既に弁護士に相談していたようで、弁護士作成の2006年9月4日付下記書面を準備していた。恥ずかしながら、自分にはこうした医学的知識は殆どなく、弁護士のアドバイスを受けての病院との折衝は知らなかったことで、自身の不明を恥じるのみ…

11.13.(火・晴れ)山尾志桜里、立憲民主のトンチンカン! 片山よりは松川さん。

立憲民主党が逆噴射している。トンチンカンな対応だ。こんなでは国民の信頼を得られないし、支持もされない。山尾志桜里議員。代議士である前に良き家庭人でなければならないのに、国会では大仰な正論を吐く振りをして、その裏、一歩国会を出たら、仮面をか…

11.12.(月・晴れ)大相撲・稀勢の里。熊本の園田家。

昨日から大相撲九州場所が始まったが、一人横綱の稀勢の里、場所前は元気がよく、自身でも「優勝を狙う」と公言して場所に臨んだが、・・どうも上手く回転が結ばない。初日から敗れてしまい、暗雲漂うが、今日の二日目、又しても土。連敗を喫する。どうも気…

The Third Eye カトマンズへの道(19)エベレスト断念。

部落のレストランでオムレツのような昼食を食べ、さて、エベレストを見に行こうと外に出かかったとき、店の人に聞くと、今日は曇りで、行っても見えない。無駄だ、と言われる。 店の外へ出ると、確かに遠方の山には霞か雲がかかっているようだ。 エベレスト…

由美子、難病SLEとの戦い(13)病院からの回答。

「ご相談内容を拝読いたしました。SLEと腎不全の治療経過中にさまざまな出来事が起こり、大変なご苦労をされた様子がよく分かりました。 ご指摘のステロイド治療は平成16年(2004年)10月26日に当院消化器内科にご入院された時のことと思います…

11.11.(日・晴れ)多摩川歩き。

昨日深大寺を歩き、少し紅葉の掛かりかけたのを見て、今日は秋川へ行くことにした。乗り継ぎさえ良ければ五日市までは1時間で行けるのだが、出たタイミングが悪かったのか、立川、拝島の2か所で乗り換えることになった。時間も少しもう10時過ぎ。五日市…

The Third Eye カトマンズへの道(18)山道を登りエベレストView Pointの村へ。

バクタプルを出て10分も走ると山道に差し掛かる。 山道は穴ぼこで、かなり込んでいる車内で、乗客は左右に大きく揺れる。 腕輪。カムライ。インド~タイ辺りの東南アジアではよく流行っている。 バスはどんどん高度を上げていく。 かなり賑やかな街バクタ…

11.10.(土・晴れ)深大寺。フィギア新星、紀平。

去年も確か今頃の季節深大寺を訪れた。沢山の七五三のお参り客がいて、今年も又同様の光景を見る。もう1年たったのか・・。由美子が死んでから初めてのお参り。水性苑を回り、城跡を回り、もう一度お寺にお参りし、観察園を回って帰る。 後何回、この寺にも…

11.9.(金・小雨)最後の園遊会。南鮮。

小雨の中最後の園遊会が赤坂御苑で行われる。1800人程が招待されたが、今年の目玉は誰か分からない。招待客に関しては余りニュースにもならなかった。 文化の日には皇居で親授式が行われ、90歳を過ぎた高齢のマハティール首相が褒章を授かっていたが、…

The Third Eye カトマンズへの道(17)バクタブルでの乗り換え。

どこまでもカトマンズの郊外が広がっているようだ。これだけの広域首都圏、矢張り全人口の1割以上はいるだろう。 まだまだバイクの数が多い。自家用車は買えないが、バイクなら手が届く。 郊外の町で、語学学校も数多い。日本語学校の看板も見えた。 バクタ…

11.8.(木・晴れ)議員秘書。

議員秘書は代議士の隠れ蓑のような存在で、何か議員に都合の悪いことが生ずると「秘書が、秘書が」と秘書を連発し、一切の責任を秘書に押し付け、議員様は安泰自若だ。議員にとって秘書は何かあった時には都合の良い存在で、秘書も又そうした宿命を自覚して…

11.7.(水・晴れ)無難な結果。米中間選挙。

2年前の米国大統領選は最後まで混乱を極め、多くの米国人、世界の人がよもやあのトランプが大統領になるとは予想もしていなかったが、彼が当選した。その後の2年間、彼の気まぐれによるツイッターで世界の経済、世界中の人々が振り回されたが、2年経って…

The Third Eye カトマンズへの道(16)いざチョモランマへ。

8-9割がた座席が埋まるとバスは出発した。 旧市街を出て、郊外に出るが、街はどこまでも続く。 公園では家族連れか、シートを敷いて食事のようなことをしている。天気も良くて、気持ちよい戸外のレジャーだ。 カトマンズ郊外の街並みがどこまでも続く。 …

由美子、難病SLEとの戦い(12)病院への手紙・続。

途中から腎内科(透析科)に変わり、若い主治医に『ここ数年SLEは落ち着いている事、症状は熱や腸には出たことがないことを話し、ステロイドを減らすよう』働きかけましたが、主治医の上の先生の治療方針を変えることは出来ないらしく、12月16日、東…

11.6.(火・雨)新人大臣、片山と桜田。

終日雨。明日は立冬だが、本格冬の前触れのような雨が続く。明日の米中間選挙、上院共和、下院民主勝利の予測を見越してか、東証順調に上げる。上海が下げているにも関わらずだ。今現在上海で国際見本市が開かれていて、習さん、この先15年間で中国は45…

The Third Eye カトマンズへの道(15)カトマンズバスターミナルへ。

ホテル・ブッダがあるのはタミル地区という場所で、旧市街の中心部に当たる。 通りのあちこちには小広場があって、地元神が祀られている。 広場では朝から露天商が商いを始めている。 丸い塔はミャンマーのパゴダ、タイのチェデイのようなものかも知れない。…

由美子、難病SLEとの戦い(11)病院への手紙。

今ここに訴訟前の数枚の文面がある。日時不明ではあるが由美子から昭和医大藤が丘病院の医師に宛てたもので、結局この手紙自体は投函されなかったようだが、要約すると以下の内容である。 「毎年冬には1回位ウイルス性の胃腸炎を起こし、それは2-3日で治…

11.5.(月・曇り小雨)冬の到来。

11月第2週。冬の到来。今週から灯油の巡回販売が始まる。東町地区は毎週月曜日だ。今年の灯油の値段、18Lで1980円。約2000円は、去年よりも少しは高いか・・。今日からまたトランプによるイラン制裁が発動され、日本、韓国、インド等は、取り敢…

The Third Eye カトマンズへの道(14)カトマンズの朝。

ブッダホテル4階の窓からカトマンズ市内を眺める。 宿泊したホテルブッダ。 この入り口の奥にフロントがある。 1階にはパテオ風のレストランがある。 昨夜はデリーからの飛行機の着陸が大幅に遅れ、ホテルにチェックインし、ほっとして一休みし、さて何か…

朝日新聞への再度の苦情。安田ジャーナリストの報道姿勢に対し。

先月24日夕刊から26日朝刊まで4回連続で貴社1面トップ記事に掲載された安田ジャーナリスト解放ニュース報道に関し、貴社の扱いは過剰で、報道姿勢に問題があるのではないか、との指摘を行い、併せて貴社の考えを求めた。その際、貴社のこのWeb問い…

11.4.(日・小雨)張栩の快挙。名人位奪還。

最近はどうも言い訳、何かをしない理由を探す性向になってきた。自分にどんどん甘くなる。今日好天なら秋川へ行く予定でいたが、どうも天気が今一つ。まだ小雨は降っていないが、昨日程の好天ではない。途中で雨になるのを心配し、こんな天気では行くことも…

The Third Eye カトマンズへの道(13)カトマンズ着。

ジェットエアーで再度チェックインをやり直し、再びDTFのフロアを通って、搭乗機に向かう。 デリー空港にしては贅沢な免税品が売られている。インド人も所得が上がってきているのだろう。 再飛行の便では今度はビールなどは出ず、簡素なスナックサンドが…

11.3.(土・晴れ)原っぱ祭り。

紅葉にはまだ早いかも知れないが、土日が晴天の予報で、今日か明日五日市、秋川渓谷へ行こうかと考えていた。が、どうも身体が重い。パツパツと物事が進まない。結局置きだすのがゆっくりになって、朝食が終わったのは10時過ぎ。明日も好転の予報だから明…

11.2.(金・晴れ)東証反発。出稼ぎ労働者。

トランプと周が電話会談をした模様、との情報が伝わったのか、東証大幅反発。それ以上の上海、香港株が急反発。世界の多くはこの朗報を待っていた。が、話しの内容は確たるものではなく、今すぐに雪解けが始まるということでもなく、一時は600円を超える…

The Third Eye カトマンズへの道(12)カトマンズからのUターン。

対面のターミナル2が見える。どこか日本の成田空港に似ている。 ジェットエアウェイズ。以前どこかで乗った筈だが、どこで乗ったのか覚えていない。 運賃が安いのでほぼ満席だ。 ビールはフリーだが、ハイネケンのみの単品だ。 デリー発カトマンズ行きジェ…

由美子、難病SLEとの戦い(10)身障者1級へ。

それから5年後の先月、遂に死期を迎えることになったのだが、再度振り返ると、平成元年(1989年)最初に膠原病(ALE)が診断され、その後平成6年(1994年)には「慢性腎不全による腎臓機能障害」の身体障害者3級が認定され、晴れの日曇り後雨…

11.1.(木・晴れ)自殺国日本。

朝日が安田記者を大英雄扱いし、1面トップに5回も連続報道されていたが、もっと身近で深刻な問題は日本固有の問題、親子心中、家族心中である。報道はこうした心中事件をもっと掘り下げ、その背景、追い詰められた事情、更なる続報を待っているが、何故か…

The Third Eye カトマンズへの道(11)インデラガンジー国際空港。

インデラガンジー国際空港は左右二つのターミナルビル(T2,T3)に分かれている。 航空券予約スリップを見せて、T3ビルに入る。 空港ビル内は全く近代的で、先進国首都の空港と変わらない。 早々とチェックイン、通関を済ませ、ラウンジ2階にある軽食…